2018年10月10日水曜日

「世界は欲しいモノにあふれてる」の北欧食器の回とヴィンテージインタリオガラスに色付け Coloration sur ancien verre reverse carved intaglio

🌹すでにハンドペイントされているものもあるけど、
透明なものを選んで
ヴィンテージインタリオ ガラスカボションに、
自分でペイントしてみました。
めちゃ難しい・・・。

特に2色使い。。
職人さんはすごいなぁ。



👇


インタリオ
はイタリアで確立したという裏彫りで、
ガラスに彫刻する技法で今はもう作られていないカボションがほとんど。


なので色も裏の凹んでいる部分に塗り込んでいき、
つるんとした面を表を向けます。
う〜ん、一番左の上下ぐらいかな、納得できたのは。。
単色ではなく混ぜてみたりもしたけど、あとのは色味が気にくわない💦


枠の色味が間違ったものが届いたのでまだ作品は作っていないけど、
届いたらまた何かインタリオ を使って出品しますので、
お時間あるときにでもYadokari見てみてください🦋

👇


Creema(クリーマ)

Minne(ミンネ)

ETSY

🎨ガラスの着色には、ステンドグラス作りにも使える
フランスのPebeo(ペベオ)のVitrail(ヴィトライユ)を使用。


Vitrailを使った筆は直に水では洗えないので、
ミネラルスピリッツで絵の具を落としてから、
さらに筆にいいというマルセイユ石鹸で水洗いしています。



こんな感じでペベオのVitrailは色のカラーバリエーションも豊富。

Pebeo製品は、フランスだと全国各地にお店のあるRougier & Plé で買えます。


私はストラスブール店に行ってますが、
日本のカモ井加工紙のマステとかもあって、
文具から画材まで広い店内にアートに使える色んなものが売ってる、
美大生御用達のお店🖼



☕️こちらは最近購入した、
フィンランドのiittala(イッタラ)のTeema(ティーマ)マグカップ。


北欧食器は昔から大好きで、
日本にいたときにちょこちょこ買ったりしてたけど、
海外日本語衛星放送のJSTVで見た、
NHK「世界は欲しいモノにあふれてる」の北欧食器の回で、
SCOPE(スコープ)のシャチョウさんたちの
フィンランド買い付けやってるの見て、
ティーマ、シンプルでいいなーと。

アラビア社時代からのカイ・フランクの定番デザインみたいだし。
スコープは私の出身と同じ名古屋市にある会社です。


日本のマグカップは総じて小さくて好きではないので、
たっぷり入る400ml

(と言っても実際は380mlぐらいしか物理的に入らないけど)
の廃盤になるらしいターコイズ色マグと、
深さのあるディーププレート21cmの白にしました。


スウェーデンのネットショップから購入〜。
Designed in Finland、
しかしマグはタイ製、
ディーププレートはルーマニア製になってた・・・ww😅

マグはほんとは番組にも出てきたヴィンテージのイエローが欲しかったけど、
ヨーロッパでも見つからなかったです。



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2018年8月21日火曜日

Leonor Greyl(レオノール・グレユ)、イタリアのDavines(ダヴィネス)OI、 Le quotidien ~日常~

私の剛毛・多毛・くせ毛の三重苦でも、
それなりにサラサラになる、

イタリアのダヴィネスのOI(オイ)シリーズ



🤖ロボットの面白い柄の丸いギフトボックスもありました。
現品サイズのOI(オイ)シャンプー 、
オイコンディショナーに小さいサイズのオイオイルが入っています。





イタリアのヘアケアブランド、
Davines (ダヴィネス)のヘアオイルOI OIL(オイオイル)

私のくせ毛、剛毛、多毛にもなかなか良いです。

このオイルを知ったのは日本の女性誌のエディターさんが書いてたから。
🌼テラスのお花はアルザスのシンボルフラワー、ゼラニウムです。

アルザスではあちこちに飾られていますよ。


〜ここより2019年2月追記です〜
これまで、ダヴィネスの様々なシリーズを使って来ましたが、
一番サラサラになったのはOI(オイ)シリーズだったので
追記させていただきます。

ごちゃごちゃ、亀の絵のやLOVEのシリーズについても
書いて来ましたが、OI(オイ)が一番私の髪の毛には合っていたとゆうことで
下の方の古い記述は興味ない方は飛ばしてくださいね💇‍♀️


ただ、コンディショナーの成分が強いのか?
両頬のフェイスラインに髪がかかると痒くて。。
単に冬の乾燥から来てるのかもしれませんが、
なので、OIは一旦なくなったので中止し、
同じく私の多毛くせ毛もサラサラになった、
Leonor Greyl(レオノール・グレユ)

バンブーシャンプーに取り替え中。

BAMBOUでバンブーなのに、
日本語名はなぜか「シャンプワン バム」になっている。


バンブーで竹だとゴロが悪いのか?🐼

伊勢丹サイトで1本5千円以上・・😵
レオノール・グレユは、フランスのメーカーにも関わらず、
フランスでもかなり高く、
安売り店でも1本27€するのがちょっと大変です。。



サラサラにはなりますが、泡立ちは悪いです😅
ほぼ泡立たない。
そうゆうものと思って使っています。


ダヴィネスOIと、レオノールのバンブーと両方使ってみた結果、
サラサラ具合はさほど変わりませんが、
朝の髪のまとまり感はOIに軍配があがるような気がします。

よって、レオノールがなくなったらまたOIに戻す予定。



ちなみに、Leonor Greyl(レオノール・グレユ)と言えば、
この有名なヘアオイル。

👗SPURのおまけになったりもしてましたよね。
バンブー(バム)シャンプーの前に、
このヘアオイルで頭皮マッサージすると、
相乗効果でさらにサラサラになります。


寒いと中身が固まっちゃうんで使う前に湯煎してます。




〜ここより以下、古い記事になります〜

ダヴィネスは他にも、
Essential Haircare (エッセンシャル)
シリーズのLOVE(ラブ)が、
癖毛には良かったと思う。

ラベンダーカラーのやつです。

ただ、LOVEのマスクは良いのですが、
リンスは私の髪には合わず
でした。

膜が張ったようになって、
全然髪の毛にクリームが入っていかない。。


シャンプーだけでもキシキシしてしまいます。

なので、マスクを使った後はいいですが、
リンスだけの日はその後にOI OILもマスト。





ピンクのボトルのYour Hair Assistantは私にはイマイチで、
亀の絵が描かれたNaturaltech(ナチュラルテック)
RNシリーズ(癖毛用)もなかなかよかったです。。

🐢

大草直子さんが、
講談社のミモレのブログサイトの中で紹介してました。

ミモレ、好きでよく読んでます。


今までありとあらゆる高いシャンプー、
リンスを試して来たけど、今とのことはダヴィネスを使用しています。
それでも髪の広がりは抑えられないけど、少しはマシとゆうか・・・😔


こちらの人は髪の量が少なくて柔らかくて、
細いのでカットだけで済むので需要がないのは分かるが、
私のような癖毛多毛は、
日本のように縮毛矯正ができないから苦労してます。

下ろせないから結ぶしかない・・・💇‍♀️

日本の縮毛強制を取り入れてるフランスの美容院もあるけど、
めちゃくちゃ高くて矯正だけで、6万円とかする。

なぜかYuko Systemて名前が付いてるお店も(笑)

ブラジリアン縮毛矯正も200€出してやったけど、
元の黙阿弥。

シャンプーしたらおしまいでした。。

苦労してます、ハイ・・😱






ギャラリーラファイエットのロゴ入り、
布のオリジナルエコバック
🛍

買いすぎ〜(笑)

中にしっかりフランス産と🇫🇷
カラフルな色々なカラーがあって、大と中サイズがあります。
中サイズは欲しい色は結構売り切れでした。

モノプリのビニールエコバックは最近かわいい柄出てないし、
ちょっと飽きて来たので、
ギャリラファの発見したときは即購入。
中サイズは4€。

高くないので、お土産にもピッタリ❣️


マリアンヌ像(フランスの公的機関のシンボル)
の切手が、
ちょっと前に下のオランドチョイスの漫画チックなものから、
上のマクロンチョイスのに変わりました。

うーん、マクロンチョイスも微妙・・・。
髪の毛がメデューサだ。

まだオランド切手の方がいいかも?

大統領が変わるたびに、マリアンヌ切手の柄が変わります📨


OKASHI(おかし)日本のメロンかな?🍈(笑)
フランスのメロンは中がオレンジの夕張メロンみたいのが主流です。

これは果たして何色か・・。


中はグリーンでした!

初のグリーンメロン🍈

やっぱり日本を意識したものだったからOKASHIだったのかしら?




〜しい」って言うのが言いにくいのか、
隣の普通のスーパーで買ってる中身は日本の乾麺うどんは、
「楽 TANOSHI」ってパッケージに書いてあるww


NASHI(梨)も小ぶりながらこっち産のがあります。

スーパーに出て来たから買ってみました。

ELLE JAPONのエディターさんが書いてたOKINIの記事

タイのカフェの絶品フレンチトーストって記事。
美味しそうだったのと、
真似できそうと思って自分でも作ってみました(下👇)

色合いが汚いけど・・・、味はよかったです。

ベーコンの代わりに生ハムを焼いて代用
(フランス産バスク地方のバイヨンヌの生ハムを使用)。


バナナは焼かずに生ハム同様オーブンに入れてみたら、
どろっとしてどす黒い色になってしまい、失敗でした。

生ハムのオーブン焼きはカリカリしてて塩けがあってなかなかいけました。
バナナだけは、次回はフライパンで焼こう🍌

お皿はアンティークで、
Badonviller(バドンヴィラー)の 
Richelieu(リシュリュー)"です。


 ジャーン。
Carambar(キャランバー)
定番のキャラメル味。

昔懐かしのフランスで昔からあるソフトキャンディ。
日本の森永ミルクキャラメルを、
もうちょっと固くしたみたいなテクスチャーで、
やめられない、とまならい〜♪

このキャランバー、
フランスでは昔ながらある子供のお菓子の定番だけど、
素材や布を買ったりすると、
中にオマケで入れてくれるセラーさんが結構いるので私は知ったとゆう。。

キャンディを入れてくれる人もいたり🍬(笑)
封筒開けて入っていると速攻で食べてしまう😋



🍓こちらは、
キャラメル、コーラ、レモン、ヌガー、イチゴ味などの
詰め合わせセット。
全て食べた結果、やはり定番のキャラメル味が一番美味しいと思う❣️


🕊Yadokari beadsの新作2点ご紹介

ヴィンテージの風車のデルフト陶器で作ったペンダントネックレス。
オランダからやって来た本物のDelft Blue(デルフトブルー)です。

今はもう作られていないなかなか見つからないカボションです。

こちらのYadokariで販売していますので、
お時間あるときにでも覗いてみてください😉

👇

Creema(クリーマ)

Minne(ミンネ)

ETSY


🌈人気のヴィンテージアイリスガラスで作った、
ペンダントネックレス。


アイリスガラスは、
赤・青・緑で構成されていて、
ガラスの表面にストライプのような模様で、
3色が入っているものが多いですが、
こちらは真ん中が透明で、縁にのみカラーが入っているタイプ。


希少な「アンティークアイリスガラス」
という名前で出してるお店もありますが、
1970年代ぐらいまで作られていたようです。

でも3色がベタッと入ったタイプより綺麗で珍しいことは確か。
ファセットカットなので、透明の部分も綺麗です✨




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2018年7月16日月曜日

サン・ピエール・ル・ジュヌ教会 ②ストラスブール ⛪️ Église protestante Saint-Pierre-le-Jeune de Strasbourg


👀教会の写真のつづきの前に、私がやっている
Yadokari beadsの宣伝です(笑)

ちょこちょこ新作出品していますので、
お時間あるときにでも覗いて見てください❣️

👇

Creema (Japan)

Minne (Japan)

ETSY



 さて、ここからまたサンピエールルジュヌ教会の続きです。
気持ちのよい中庭に出ました。



中庭にも回廊に沿って部屋があり、そこの中も必見。


何がかわいいかって、
椅子の横にもそれぞれ絵柄の違う植物のペイントが。
ウィリアムモリスみたい。







聖コロンバンのお墓

右横に地下に降りていく階段があり、人型の穴が。
昔は布みたいのに巻かれて直接入っていたそう。
👬昔の人って小さかったんだな。

この穴に眠っていたと思われる方の、
骨と頭蓋骨は展示されていました。
後ろの壁のただのひび割れと偶然のシミが、
まるで目と鼻があるように見える!

特に目ははっきり見えますよね!!??
👁‍🗨

中庭に通じる出口

圧巻の洗礼台👶

ステンドグラスも綺麗✨




祭壇奥の部屋には天使の小部屋👼

ここも壁画のペイントが剥げているけど、
すごくカラフルだったんだろうと想像できる部屋。

🌬願い事?を書いたメモがいっぱい。

天使の小部屋にもステンドグラス✨

こんな感じでお腹いっぱいというぐらい豪華絢爛な教会でした。


元はカトリックの教会だったというのもあるけど、
プロテスタントの教会=質素というのが覆ります。

もう何年もストラスブールに住んでいるのに、
今まで知らなかったのも不思議なぐらい気に入りました。
アルザス地方やストラスブールにお越しになる際は是非訪れてみてください🥨










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