dimanche 6 septembre 2026

ストラスブールでの歯医者選びの苦労&おすすめの歯医者 / Les difficultés pour choisir un dentiste à Strasbourg et les dentistes recommandés

 

🦷私は歯が弱く、渡仏以来、歯医者選びにはめちゃくちゃ苦労してきました。

ストラスブール市内の歯医者だけでももう10軒近くは行ったでしょうか。
夫には、市内中の歯医者全て行くつもりか?!と呆れられています。
だって、満足しないんだもん、、
日本で総入れ歯にしてから行けばこんな苦労しなくても済んだのにとすら思った。
もう歯抜けでいいからとにかく抜いてくれ、この痛みを止めてくれもありました。

フランスの歯医者はとても高額で、日本の自由診療歯科医並みの値段設定が多く、虫歯&レジンで埋めるぐらいならいいのだけど、インレイ、オンレイ、クラウン、ブリッジ、インプラントなどそれ以上のことをしようとするとあっという間にすぐ数万円が飛んでいきます。

金銭面で不信感を抱くこともあったり(先払いや頭金、振り込みしろ等々)
当たった先生によります・・・
良い先生を見つけるのが本当に難しい。

早く、早くみたいな態度で話をじっくり聞いてくれない先生も多く(私のフランス語のせいもありますが)、虫歯ではない、知覚過敏だで片付けられることも。
埒があかないので、日本に一時帰国の際、
数万円払って東京の六本木エリアで自由診療で撮ったCTスキャンをフランスに戻ってから見せたら「バクテリアなんかいない!」といちゃもんつけられたこともありました。(自分の医院にはレントゲンだけでCTスキャンがないので映らないだけ。。
フランスではCTスキャンはコンビーム3D/Cone Beam 3D (CBCT)と言います)

根尖性歯周炎になっているのに、とんちかんな診断をされて歯を削られたり、
マウスピースを作ったこともあったっけ。

ただの虫歯ぐらいなら全然いいのですが、私のように磨く力が強すぎるのが原因で知覚過敏がひどく、歯根膜炎や歯髄炎になりやすい人間にとって特に根管治療の良い歯医者を探すのが難しいです。Endodontistという根管治療の専門医に行くのが良いようですが、とにかく高額&予約がなかなか取れない。

これまで3回根管治療失敗、1回歯根端切除術失敗からの抜歯&インプラントも経験しました。2年半も片側だけでしか噛めず、顔もアシンメトリーになり、苦しみました。

歯根端切除術は日本円で8万円ぐらい払いました・・
インプラントは2600ユーロだったので、1本50万円近いとこでやりました・・・


フランスで治療費を安く済ますには、公立の大学病院の歯学部に早朝から並ぶか(ものすごい人が扉が開く前から並んでいます。私も含め、ほとんどが移民の方達です)
よって、Tariff conventionnée(国が定める公的な協定料金)の歯医者を探していくのが良いです。

大学の歯学部は安いですが、見せてもすぐには治療してもらえません。
まず話を聞くアシスタントは全て歯学部の学生で生徒さんたちです。
最後の最後で教授が出てきます。
そして診察からかなりの日数を待たされてようやく治療でした。
私の場合は複雑な根管治療だったので、緊急の場合はすぐにやってくれるかもしれませんが。

そして、次の施術を待つ間、ほとんどの歯科医ではパラセタモールと抗生物質だけを処方され次の予約まで日数を待たされます。
日本のようにすぐに治療にとりかかってくれるところはほとんどないです。

歯科医の数が日本より少なくて常に歯医者が忙しいというのもあるかもしれませんが。

            ༶ ༶༶

経験上、個人の医院(Cabinet/キャビネ)でフランス人の白人の先生がやっているところは高額なところが多いです。
常連客意外を嫌うとこも多く、なんで来るんだ?と事前にメールアンケートでしつこく聞かれたとこもありました。
フランスは歯医者をコロコロ変えるのを嫌う医者が多いのは知ってましたが。
全国展開しているチェーン店(Centre dentaire)は安いですが、歯科医師も来ている患者さんもほとんどが非白人の方々です。
でも親切で感じがいい人が多いので、私はフランス人の白人の先生より外国人の先生のところの方が好きです。

そんな中で私がストラスブールで行ってよかったなと思ったのは、
全国チェーン展開のDentegoと、
キャビネではありますが、Cabinet de la paix です。

De la paixは、ここは正直安くはありませんが(1本根管治療して240
ユーロ近くの払いが必要でした、後から国民健康保険から120ユーロの約半分は戻りましたが、
それでも神経1本抜くだけで円換算で2万円近いので高い)
先生の感じがよく、医院の中もモダンで綺麗です。

Dentegoと同じ形態のCentre dentaire だと、Place Dentaire Strasbourg Saverne - centre dentaire Strasbourgも感じが良かったです。

DentegoとSaverne、この2軒はとにかく費用がびっくりするほど安く、先生の感じがよいです。
施設は正直、おしゃれではありませんが(地下で施術など)
白人のフランス人の女の先生にいちゃもんつけられたCTスキャンもSaverneのアラブ系?の先生には良い写真と褒めてくれました。何よりもこちらの話を聞いてくれるのが良い。

インプラントなどの複雑な処置はCabinet(キャビネ)に行ったほうがいいかもしれませんが、
ちょっとしたことならDentegoに今後は通うつもりです。






dimanche 30 août 2026

ロレーヌ地方Metz(メッス)への夏の小旅行/ポンピドーセンター別館/ シャガールのステンドグラス Petite escapade estivale à Metz / Annexe du Centre Pompidou / Les vitraux de Chagall

3年間ずっとほったらかしてたブログだけど、
この間日食があったのを契機にまた気が向いたら初めてみようかと。

とゆうか、グーグルアドセンスを日本からフランスに設定を変えたいのに、
簡単に変えれないのよ。
それでアドセンスは一旦閉鎖にしてる。
パリに留学してた頃は除いて、もうすぐで15年間フランスに住んでいるのに、
日本のアカウントでアドセンを設定してしまい、国を変えると設定がややこしいことになるのは知らず・・・

つっても、13年間?ぐらいGoogleブロガー維持してて2500円の広告費しか売り上げてないけどね、笑
8千円以上にならないと自動振り込みないんだよね。
アドセン閉鎖したら残金は振り込まれるらしいんだけど、ちゃんと来るんかな。

8月も末日になってしまい、全てが動き出す9月はもうあと1日を残すのみ。
今年の夏はどうだったかっていうと、
シャガールのステンドグラスでしょう。

お隣のロレーヌ地方のMetz(メッス)に電車で行ってきました。
こちらは大聖堂内。
2026年9月にバチカンからローマ教皇(レオ14世)が来るって書いてあった。

シャガール作



ちなみにMetz(メッス)がどこかわかる?
ロレーヌ地方にある人口21万人ぐらいの街です。
南はロレーヌ地方で一番の観光名所のナンシーと、
北はルクセンブルクに囲まれたちょうどその真ん中に位置している街。

クラシカルなMetz(メッス)の石造りの駅舎。
ストラスブールからはローカル列車で1時間半。

シャガール作

これもシャガール。
フランス国内にシャガールのステンドグラスは3箇所しかない。
ランス大聖堂のも昔見たので(覚えてないけど、、)2箇所見たことあるけど、
サルブールのだけ見たことない。
全てフランス北東部の大聖堂にだけあるのはなぜだろう。
ニースのシャガール美術館でも見たことあるけど、あれは大聖堂の中ではないので省く。

現在、パリのポンピドーセンターは2025年12月から2030年までの予定で改装工事で約5年間閉まっている。
Metz(メッス)にあるポンピドー美術館別館はずっと行きたかったミュージアムの一つ。


ロイ・リキテンスタインのホットドッグ

ポンピドー別館はちょうどメッスの駅舎の裏側に位置しています。
駅のトンネル通ってすぐなので歩ける。

ジャン(ハンス)・アルプの彫刻作品。

関係ないけど映像に映ってるアルルカン(ピエロ)が面白い。
こうゆうアルルカンモチーフってフランスのアンティークでよく見る。

結構有名どころの絵もたくさんある。
フランシスベーコン

空が見えて面白いアート

フランシスベーコンのこの作品は大きかった。

ルネ・マグリット

ミロ

フェルナンレジェ
入り口にあった本物のレタスのアート。
イタリアの作家の作品。



メメントモリかな?
山田五郎さん亡くなっちゃってショック。

キリコ

これが入り口🥬
🚲このデュシャンの自転車なんかも有名よねぇ
冷蔵庫の中にいた女性の人形のアート、びっくりするよな、笑
これはスタルク作のくまささんとウサギが合体した人形だって。
スタルクこんなものも作っていたのか。


いかにもフランスのストライキらしいアートはエントランスにあった。
タイヤの他には牛の糞や丸めた干藁(エサ)を道路に撒くなんていう農家のストライキもある。
これは本物ではなくアート。
猫の骨を表現してるらしい。

建築は隈研吾。
木を使ったデザインが特徴で、ストラスブールの隈研吾作の建物も木を使っています。
隈研吾さんはフランスで人気あるよね。







 




フランスの英雄、シャルル・ドゴールはロレーヌ出身

で、ちょっとまた話が旧市街に戻るけど、
2026年9月25-28日にローマ教皇が来るっていう横断幕はこれ。

大聖堂の外観。
この辺りで採れる石の色がオークル色の(ハニーイエロー?なんちゃらて書いてるガイドもあったけど、どう見ても黄土色(おうど色、オークル)石なので、
メッスの旧市街の古い建物はほとんどがこのオークル黄色の色をしている。

私が住んでるお隣アルザス地方のストラスブールは、
ローズカラーの石が採れる地方なので、
大聖堂もくすんだピンクのようなカラーをしている。

それぞれその地域で採れる石によって建物の色も変わるのがフランスの特色。


この中州の眺めなんかはめちゃストラスブールに似ている。

そんな感じでMetzへの夏の日帰り旅行でした。

来年の1月3日から3週間毎日ジュニアスイートの、
日本のホテル各地でたぶん人生最後で最大のゴージャス旅行をする予定なんで、
夏は節約、節約。

今年のフランスの夏は暑かったしね。
富士青藍、ブルガリホテル、リッツカールトン日光が特に楽しみ!
泊まった人たちのYouTube動画はほぼ全て見てる。
スーツやKoya Travelさん、Onodaさん、ドスコイさんの動画なんかも。
未来のイメージトレーニングって大事。
参考に見て

1月の東京のホテルのプールで泳ごうと思って買った水着と、
上から羽織るカフタン/チュニック。

🐷更年期デブリーになって昔の水着は入らなくなった。
水着はモナコのモンテカルロのメーカーので、(made inチュニジアだけど)
チュニックはギャルリーラファイエットオリジナル。
夏のセールで20ユーロぐらいで買ったものです。
プールなんて超久しぶりだ。



lundi 24 août 2026

ラ・ドログリーの閉店/定評のドログリーボンドについて Fermeture de La Droguerie / Droguerie Bond (adhésif bien réputé)


この夏、突然閉店(倒産)したラ・ドログリー
ちょくちょくアクセサリー素材を買いに行っていたのでショックでした。

店の中にはまだ素材たちが眠っているそうで、今後新しいオーナーが全て買い取るか、
もしくは一般にオークションにかけられるそう。

フランス全国の店舗で閉店となったのですが、
日本の大阪、京都の店舗はどうなるんだろう。

定評のあるドログリーボンド(接着剤)ですが、
パッケージを変えてるだけで、中身はドイツのHASULITHと同じかと思います。
上から見た容器のデザインもサイズも全く同じ!

HASULITHはフランスで一番アクセサリー作りに使われている定番の接着剤。
匂いはちょっとキツイかな。

でも、もう「La Droguerie」のかわいいカリグラフィー文字の方は買えないのが寂しい。

📿50年の歴史があったようです。
悲しい・・

お店からのメッセージが貼ってありました。

👋さようなら、ラ・ドログリー
長い間ありがとう。