2015年3月7日土曜日

映画「トーキョーフィアンセ」 / アメリー・ノートン Tokyo Fiancée par Amélie Nothomb


今晩は、フランスでもとても人気のあるベルギー人女流作家
アメリー・ノートン
Amélie Nothomb)
の半自伝小説を映画化した
トーキョー フィアンセ(Tokyo Fiancée)」
を見に行って来ます!


こちら♥↓

公式トレーラー

アメリー・ノートンのお父さんは外交官
駐日ベルギー大使だったこともあるので、
アメリーも日本に住んでいたことがあり、

ずいぶん前に日本の会社で働いた経験を基に書いた小説

畏れ慄いて(おそれおののいて)」
(Stupeur et Tremblements)が映画化され、
小説もフランスで大ヒット!



畏れ慄いて by アメリー・ノートン

小説も読んだし、映画も見ました~。
一部誇張もあったけど、面白かったです(笑)


何人かのフランス人に「日本の会社はほんとにああなのか?」
と聞かれたことがあります(笑)


アメリー自身も大きな帽子をかぶっていて、
エキセントリックで面白い人だな~というイメージ。


前回の「
畏れ慄いて」では、
会社勤めのパブリックなアメリーで、

今回の「東京フィアンセ」は
プライベートのアメリーという設定みたいです。


アメリーを演じたベルギーの女優さん、
顔も恰好もかわいくて、揺れる寿司のピアスがGoodでした!🍣


たまに見かけるマカロンのピアスをしてるようなものかな。
あれもかわいい~






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