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ストラスブールでの歯医者選びの苦労&おすすめの歯医者 / Les difficultés pour choisir un dentiste à Strasbourg et les dentistes recommandés

 

🦷私は歯が弱く、渡仏以来、歯医者選びにはめちゃくちゃ苦労してきました。

ストラスブール市内の歯医者だけでももう10軒近くは行ったでしょうか。
夫には、市内中の歯医者全て行くつもりか?!と呆れられています。
だって、満足しないんだもん、、
日本で総入れ歯にしてから行けばこんな苦労しなくても済んだのにとすら思った。
もう歯抜けでいいからとにかく抜いてくれ、この痛みを止めてくれもありました。

フランスの歯医者/歯科外科医(chirurgien-dentiste)はとても高額で、
日本の自由診療歯科医並みの値段設定のクリニックが多く、
虫歯&レジンで埋めるぐらいの施術ならいいのだけど、
セラミックのインレイ、オンレイ、クラウン、ブリッジ、根管治療、インプラントなど、ちょっとそれ以上のことをしようとするとあっという間にすぐ数万円が飛んでいきます。💸

金銭面で不信感を抱くこともあったり(先払いや頭金、振り込みしろ等々)
当たった先生によります・・・
良い先生を見つけるのが本当に難しい。

早く、早くみたいな態度で話をじっくり聞いてくれない先生も多く(私のフランス語のせいもありますが。。)、
虫歯ではない、知覚過敏、噛み合わせの問題で片付けられたことも。

埒があかないので、日本に一時帰国の際、
数万円払って東京の六本木エリアで自由診療で撮ったCTスキャンをフランスに戻ってから見せたら「バクテリアなんかいない!」といちゃもんつけられたこともありました。(その女の先生の医院にはレントゲンだけでCTスキャンがないので映らないだけでした。。
フランスではCTスキャンはコンビーム3D/Cone Beam 3D (CBCT)と言います)

根尖性歯周炎になっているのに、とんちかんな診断をされて歯を削られたり、
マウスピースを作ったこともあったっけ。

単なる虫歯ぐらいなら全然いいのですが、複雑なケース、私のように磨く力が強すぎるのが原因で知覚過敏がひどく、歯根膜炎や歯髄炎になりやすい人間にとって、特に根管治療の良い歯医者を探すのが難しいです。
Endodontistという根管治療の専門医に行くのが良いようですが、とにかく高額&予約がなかなか取れない。

これまで3回根管治療失敗、1回歯根端切除術失敗からの抜歯&インプラントも経験しました。2年半も片側だけでしか噛めず、顔もアシンメトリーになり、苦しみました。

歯根端切除術は日本円で8万円ぐらい払いました・・
インプラントは2600ユーロだったので、1本50万円近いとこでやりました・・・


フランスで治療費を安く済ますには、公立の大学病院の歯学部に早朝から並ぶか(ものすごい人が扉が開く前から並んでいます。私も含め、ほとんどが移民の方達です)
よって、Tariff conventionnée(国が定める公的な協定料金)の歯医者を探していくのが良いです。

大学の歯学部は安いですが、見せてもすぐには治療してもらえません。
まず話を聞くアシスタントは全て歯学部の学生で生徒さんたちです。
最後の最後で教授が出てきます。
そして生徒さんを通してSMSで予約日が確定し、
診察からかなりの日数を待たされてようやく治療でした。
夏の間に歯が悪くなってしまうと教授がバカンスで不在なので、
鎮痛剤と抗生物質の処方だけで7月、8月は忍びました。

私の場合は複雑な根管治療だったので、
緊急の場合はすぐにやってくれるかもしれませんが。

そして、次の施術を待つ間、ほとんどの歯科医ではパラセタモールと抗生物質だけを処方され次の予約まで日数を待たされます。
日本のようにすぐに治療にとりかかってくれるところはほとんどないです。

歯科医の数が日本より少なくて常に歯医者が忙しいというのもあるかもしれませんが。

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経験上、個人の医院(Cabinet/キャビネ)でフランス人の白人の先生がやっているところは高額なところが多いです。
常連客意外を嫌うとこも多く、なんで来るんだ?と事前にメールアンケートでしつこく聞かれたとこもありました。
フランスは歯医者をコロコロ変えるのを嫌う医者が多いのは知ってましたが。

全国展開しているチェーン店(Centre dentaire)は安いですが、歯科医師も来ている患者さんもほとんどが非白人の方々です。
でも親切で感じがいい人が多いので、私はフランス人の白人の先生より外国人の先生のところの方が好きです。

そんな中で私がストラスブールで行ってよかったなと思ったのは、
全国チェーン展開のDentegoと、
キャビネではありますが、Cabinet de la paix です。

De la paixは、ここは正直安くはありませんが(1本根管治療して240
ユーロ近くの払いが必要でした、後から国民健康保険から120ユーロの約半分は戻りましたが、
それでも神経1本抜くだけで円換算で2万円近いので高い)
先生の感じがよく、医院の中もモダンで綺麗です。

Dentegoと同じ形態のCentre dentaire だと、Place Dentaire Strasbourg Saverne - centre dentaire Strasbourgも感じが良かったです。

DentegoとSaverne、この2軒はとにかく費用がびっくりするほど安く、先生の感じがよいです。
施設は正直、おしゃれではありませんが(地下で施術など)
それほど関係なくなります。

白人のフランス人の女の先生にいちゃもんつけられたCTスキャンもSaverneのアラブ系?の先生には良い写真と褒めてくれました。
何よりもこちらの話を聞いてくれるのが良い。

インプラントなどの複雑な処置はCabinet(キャビネ)に行ったほうがいいかもしれませんが、
ちょっとしたことならDentegoに今後は通うつもりです。


最近、自分用に作った翡翠(ジェイド)の笑う仏陀(布袋様)の
ペンダントネックレス。
日本で着けるとちょっとベタですが、フランスで着けるといい感じ。
ほっこりするお顔です。






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