2017年1月29日日曜日

ストラスブールでお気に入りのアクセサリーショップ(カーぺディエム)Carpe Diem, bijoutier préféré à Strasbourg


ジャムの妖精でおなじみのChristine Ferber 
(アルザスのニーデルモルシュヴィール村が本店)やマリアージュ・フレールの紅茶を扱ってる食料品店なんかもこのRue des orfèvres(オルフェーヴル通り)にあります。
短い狭い通りですが、両脇にお店が並んでいる可愛らしい通りです。

DAMMANN (ダマン)も扱ってたかも、でもダマンの路面店も同じ通りにあります。

あとお土産に便利なのはGrand Rueグラン・リュ。
お店が両脇にズラーと並んでる長い通り。

♔︎♔︎♔︎   

最近はマリアージュフレールの紅茶よりダマンのほうが好きです。

高級ホテルでもダマン出してるし。パリのボンマルシェのフード館にも売ってますけどね。

クリスティーヌ・フェルベールのジャムやマリアージュフレールの紅茶はストラスブールのギャラリーラファイエットの一番上の階のお土産食料品コーナーでも買えます。
4F(地上階は0Fとカウントするので、日本でいう5F)が一番上なのですが、フランス各地の高級品ばかり集めたコーナーが小さいですが出来てますのでぜひ。

Christine Ferber(クリスティーヌ・フェルベール)のアルザスのミラベルジャム

ギャラリーラファイエットストラスブールで購入。8.95€でした。
ミラベルはお隣ロレーヌやアルザス地方で採れる黄色いすもものようなプラムの一種です。

他にもアルザスのrhubarbe(ルバーブ)、アルザスのéglantine(イヌバラ)ジャムなどこの地方ならではの名前が付いたジャムもありましたよ!
ルバーブはイチゴ&ルバーブ、ルバーブ&バニラ味がありました。
ルバーブ&バニラジャムのほうはルバーブのグリーン色をしています。

本店のあるNidermorschwihr(ニーデルモルシュヴィール)のお店ではブラッド・ピッドがクリスティーヌさんのジャムを気に入り大量に大人買いしたそうです(笑)


ギャラリーラファイエットの最上階にあるフランス各地の良いものを集めたフードコーナー🇫🇷
フェルベールさんのジャムやマリアージュフレールの紅茶はここにもあります。


ストラスブールの大聖堂の脇を入った細い道、Rue des orfèvresの28番地にある、
アクセサリーショップ「Carpe Diem(カーぺディエム)」
で買ったパンジー(スミレ)のピアス🌼

このアクセサリーショップは素敵なアクセサリーが多くてお気に入りです。
先月、クリスマスマーケットのついでに行ったときも観光客でものすごく混んでいました。

カーぺディエムとは、
その日を摘め
(そのひをつめ、ラテン語: Carpe diem、カルペ・ディエム)は、紀元前1世紀の古代ローマの詩人ホラティウスの詩に登場する語句。
「 一日の花を摘め」、「一日を摘め」などとも訳される。
また英語では「seize the day」(その日をつかめ/この日をつかめ)とも訳される。


その日を摘め - Wikipedia


「いまを生きる」っていう邦題の映画そういえばありましたね。
あれも原題は「Carpe Diem」だったのか・・・。


Rue des orfèvresの意味はオルフェーヴルは金銀細工職人という意味。
細い路地ながらもかわいらしいお店が両側にびっしりで、ほとんどのガイドにも出ているいつも観光客でにぎわっている通り。

セント・ジェームス、(あの有名なボーダーTはフランス語でmarinièreマリニエールと言います)、BIO(オーガニック)の化粧品や食品を扱うVitana、老舗パティスリーNaegel(ネーゲル)、あとは高級カシミアセーターやカーディガンのエリック・ボンパール、フルラとかも。



お次は、ちょっとコアな料理のレストランの紹介。
ストラスブールで行ったフランス海外県のレユニオン島料理を出すレストランが美味しかった!
フランスは海外県の島がたくさんあります。
どんなに遠く離れていても、もちろん行くときはフランス人はパスポートもいりません。
沖縄が日本から離れたところにあるみたいな感覚。

5 Rue des Orphelins
67000 STRASBOURG
03.88.32.70.58

わりとストラスブールのセントラルにあるので観光客でも余裕で中心地から歩いて行けます。
珍しいお料理が好きな人はぜひ。
GECKOはレユニオン島のトカゲの名前みたい🦎

レユニオン島はアフリカのマダガスカル島の隣。
マダガスカルはすでにフランスから独立していますが、ここも昔フランス領でした。

レユニオンは、サトウキビ栽培が盛んみたいで、ラム酒が名物とのことで早速!
ラム酒はさとうきびから作られます。
沖縄しかり、暖かい島ってたいていがさとうきび栽培してますよね。ジャマイカもラム酒が名物だって聞いたことあるし。

メインは海老カレーにしました。
カレーと言ってもトマト風味です。
美味しかった😋
ジャガイモのスライスしたサラダとともに。。

右奥に見える小皿に入った3種はピリ辛の付け合わせ。

ここでちょっと2つ告知📻

夫が趣味でやってるフランス映画のサウンドトラックインターネットラジオも
cine-melody. internet radio(←click シネメロディ
ご視聴ぜひよろしくお願いします~。
ブルーのトップバーの一番左の右三角ボタン▶︎を押すと音楽が始まります。

現在、新旧1500ぐらいのフランス映画から2000曲ぐらい入れてます。
しゃべりとかはない音楽のみの視聴無料のフレンチサウンドトラックです🎵

📿 私のやってるアクセサリーYadokari beadsもどうぞよろしくお願いいたします(笑)







🍌またレユニオン島料理に戻ってバナナフランベ

🍠さつまいものケーキ!
日本と違って、さつまいもやカボチャなどの野菜をケーキにする習慣のないフランスで初めて見たスイートポテトケーキ~!にテンション上がってしまいました❣️

素朴な島のメニューながらもここはまた行きたいと思えるレストランでした!




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2017年1月23日月曜日

NHKBS 世界ふれあい街歩きのストラスブール、フランスの乾燥肌用クリームなど La crème pour la peau seche

乾燥肌の痒みで皮膚科に行くと処方されるフランスのクリームDexeryl

全身用クリームで、処方箋があるとタダだけど、ないと15€ちょっと。

5€ぐらいだったって書いてる人もいるので、薬局によって値段には差があるみたいです。
グリセロール、ワセリン、液体パラフィン配合。


薬局で買えます。たくさん入っていて、全身に使えて便利。私は乾燥&敏感肌ですが、顔に使っても問題ありません。つるつるになります。
ちょっと重いけど、フランスに来た際に薬局で買ってお土産にしてもいいかもです。

@コスメにもDexerylクリームの説明が出てるみたいですよ。
@cosme Dexeryl Creme

サリチル酸50%配合の軟膏。
薬局で買えます。ビーフの何かも入っていて、7€ぐらい。
魚の目やウィルス性イボ(疣贅)に。
こちらは皮膚科医からの処方ではなく、自分で買ってみました。

日本の皮膚科で処方されるサリチル酸ワセリンはせいぜい5%~10%で、50%は貼り薬しかないのでやっぱり強力です。痒くなって皮膚がすぐボロボロしてくる。
塗るにつれ、肌が弱いと炎症起こしてただれてしまうのが難点だけど、魚の目には効きました。


薬局やスーパーで買える小さな缶に入った液体窒素は指のイボには効いて取れるけど、足底や足裏などの皮膚が固い部分に出来たイボには効かないと皮膚科医も言っていました。
これはその通りでした。

皮膚科医から処方されるサリチル酸を配合した瓶に入ったDuofilm(イボコロリみたいなもの)は痒すぎて炎症を起こしてしまったので中止。

まだこちらのサリチル酸軟膏のほうがマシかなー。

面白かったのはインプラント施術後に歯医者で処方されたホメオパシーのレメディ。
ホメオパシーはドイツ発祥の自然療法。
小さい砂糖玉が入っていて舌の上でなめます。
リップクリームみたいにくるくる回すと出てきます。

小さな砂糖玉は、水、砂糖、症状に合うハーブが配合されていて甘くておいしいです。
あくまでも自然療法なので漢方処方されるようなものですね。

皮膚科で処方されたホメオパシーのカレンデュラクリームは痒くなって私の症状には効かなかったけど、ホメオパシーは初めてだったのでヨーロッパでは浸透してるんだなと興味深かったです。


NHK BSプレミアム 世界ふれあい街歩きでストラスブール編が先日やっていたので見ました。

番組自体は良かったのですが、やたらドイツ、ドイツとこじつけともとれるようにドイツを強調している点に違和感が・・・。
木組み(コロンバージュ)にしてもドイツの木組みと違いますし。
ノルマンディにもこういう木組みはありますが様式が違います。

確かにアルザス地方は戦争のたびにフランス、ドイツと何度も国境と国籍が変わり、翻弄されて苦しんできた地域。
方言のアルザス語が知らない人にはドイツ語風なこともあり、アルザス語が話せたり、話せなくても聞いてて意味が分かるなら80%のアルザス人は自然にドイツ語も理解します。


しかし、心の根っこではフランスのこともドイツのことも信用していないというのが本音だと思います。アルザスがドイツに占領されたときフランスはすぐに白旗あげたと聞いたこともありますし、昔からフランスのドイツ人とか、français extérieur「外のフランス人」とみなされてたようですし。。

番組の中でフランスの他の地域から移住したマダムが、昔はfrançais intérieur 「内のフランス人」と呼ばれたと言ってたのは、アルザスはフランスのextérieur 「外」なので、その他はintérieur「内」ということです。
日本語訳は「よそ者」と言われたと訳してましたが。


夫の叔父さんもアルザスがドイツに占領された後、当時戦況不利でかたっぱしから若者を徴兵してたナチスに、ドイツ兵として徴兵されましたが、アルザス人は生粋のドイツ人ではないので、信用されてなかったのか、極寒の平原、ロシア近くの僻地に送られ戦死したようです。
遺体も戻って来ていませんが、ドイツからもフランスからも何の補償もありません。

他のフランスの地域の人たちは、徴兵されるとき逃げればよかったと言うそうだけど、当時アルザスでは逃げたらナチスから一家皆殺しでした。
そういうことも他のフランスの地域のひとたち知りません。
もちろんこの地域は占領されてる間はフランス語も禁止。

なので、番組のテーマがドイツとの融合?なので仕方ないのですが、ドイツ語を勉強してる子供たちより、アルザス語を勉強してる子供たちを取材してほしかったです。

アルザス語の劇やアルザス語を習う若者たちのことはたびたび地元のニュースでも取り上げられいますが、ドイツ語を習う子供たちのことは取り上げられたこともないので出て来たとき、「え?」て感じでした。

夫が子供の頃は番組に出て来たレッスンもなかったようですし。
番組に出て来たのが独仏夫婦だったので、たまたま幼い頃からお孫さんにドイツ語を習わせていただけのように思います。

今のフランスの子供たちは小学校で選択制の第一外国語を取り、中学校で外国語から2か国語を選択することになっています。
この地域だと必然的に英語とドイツ語を取る学生が多く、幼児のころからドイツ語教室に通わなくてもドイツ語は習得できますし。
(イタリアとの国境近くの地域はイタリア語、スペインとの国境近くはスペイン語を取る子供たちが多いです。)

もちろん、今のフランス人(アルザス人)たちはドイツとも仲良くしてますし、ドイツの方がスーパーの日用品が安いのでストラスブールからだと国境を越えてライン川対岸のケールに買い出しに行ってる人もいます。
それと同時に、お年寄りなどは(私の義父も)今もアルザス語で話していて、アルザス語を絶やさないように守り続けています。

あとは、歩いてすぐ行けない距離にいきなりワープして、街歩きに沿ってない部分がたびたびありました(笑)
これは、番組の時間内に収めなければいけないので、編集するのは仕方ないですけどね。。

アルザスはドイツとの文化融合と言うより、アルザスはアルザス、アルザス人はアルザス人だというアイデンティティ意識がすごく強い地域。

方言にしてもドイツ語に似ていると言うと生粋のアルザス人は違う!と言います。
もちろん、今はフランスでよかったと思ってる人が大半ですが、他のフランスの地域ともちょっと違う、独自の文化と言語をもっています。

日本に例えると、沖縄の人と似たところがあるのをすごく感じます。
それは国境の街ということで、戦争に翻弄されて苦しんできた地域だからこそのことだとストラスブールへ来てから分かり、日本にいる頃は思いも及ばなかった沖縄の人たちの痛みにも思いを馳せるようになりました。

以上が、番組を見た私の個人的な感想でした。




(フランスのリトルメルスリーはアメリカのEtsyに買収されてクローズしました)

ストラスブールではマイナス気温の寒い日が続いておりますが、ちょこちょこYadokari beadsの更新もしています。お時間あるときに覗いてみてくださいね😉

フランスのウスターソース と紅茶BOX☕️LEA & PERRINS, Worcestershire sauce et La Thé BOX


今月のお楽しみ紅茶BOX到着~。

止めるまで毎月テーマ別で届きます。
1月のテーマはワイルド🦁
非売品サンプルで入ってたフィリピン製のトースティッド ココナッツ チップスがすごくおいしかった。

🥥味付けは海塩と砂糖のみ。
調べたら白いままのココナッツチップスはあるけど、ローストしてあるものはなかなかなく、ポイントはグリルしてカリカリにすることだなと思いました。


箱はイラストが毎回違ってかわいいので、ビーズなどのパーツ入れに使っています。
葉っぱのハーブはセージです。
いつもマフィンみたいなミニパウンドケーキも入っている🧁




各紅茶の説明やレシピが載った冊子とおまけのフィルターやメモ帳
今月はレシピにアサイーボールが載っていた。



今日はマイナス5℃で、バルコニーに長いツララが出来てました。
これでも最近は地球温暖化で昔みたいに寒くないし雪も全然降らないです。
雪は降ってないのに、木の枝すべてに霜がついていて、真っ白!
寒いけど綺麗でした❄️



急にナポリタンが食べたくなってレシピを見たらウスターソースと書いてあり、そんなものないよと思いながら調べてみたら、海外でウスターソースと言えばこのLEA & PERRINSでした。

早速、家の隣のスーパー、オーシャンに行ったらありました、ありました。

イギリスのWorcestershire州発祥だからウスターソースと言うみたい。
日本ではおなじみのいわゆる「ソース」の元祖(?)みたいです。

LEA & PERRINSは現在ケチャップで有名なハインツから出ているようで、ボトルにMade in UKと書いてあってイギリス王室御用達マークもそのまま残っているけど、裏を見たらハインツ ヨーロッパになっていました。

ハインツはBBQ(バーベキュー)ソースも出していて、BBQソースはウスターソースにケチャップを足せば作れるみたいです。

見た目は日本のソースよりさらさらなので、ちょっと違うかな?と思ったけど、味はちゃんとナポリタンになったので今後はソースがいるときはこちらを使いたいと思っています。
ただやっぱりちょっとシャビシャビが気にはなるな〜🍝













2017年1月11日水曜日

Happy New Year あけましておめでとうございます 2017 Bonne année

2017年、明けましておめでとうございます。

今年最初の更新です。
あまりマメに更新していませんが、昨年はブログを読んでくださりどうもありがとうございました。

今年もYadokari beadsをどうぞよろしくお願いいたします。

今年もやって来ました、ガレット・デ・ロワの季節。
1月6日のエピファニー(幼子キリストへ東方三博士の来訪)までに3つ食べました。

王道アーモンドペーストのフランジパニは嫌いなので、すべてりんごの入ったガレット🥧
パイ生地とフェーブ、紙の王冠が入ったガレット・デ・ロワキットもスーパーで売ってるので手作りもできます。

当たったフェーブの結果は私1、旦那2でした。

フェーブはこんな感じに集まっていますが、最近収集熱は冷めてきました。

今、ヨーロッパは大寒波❄️
蜘蛛の巣は霜でご覧の通り。

ホームレスを中心にポーランドやイタリアなどで死者も出ています。
フランスのホームレスもシェルターに移動してました。

ストラスブールも雪が降ったり、降らなかったりですが、寒い日が続いています。
先週末はマイナス8℃、来週はマイナス10℃ぐらいいくみたい。
慣れは怖いもので、マイナスにならない限り、2℃ぐらいではさほど寒さを感じなくなりました。

クリスマスプレゼントにもらった紅茶マシーン
エスプレッソの国フランスでも今、紅茶がじわじわとした人気で、この紅茶マシーン、偶然にも甥っ子も義姉に送っていた。

緑茶、白茶、ハーブティ、紅茶、烏龍茶のカテゴリーから選べて、それぞれに最適なお湯の温度と抽出時間を自動設定してくれます。
マニュアルでの設定も可能。
終わるとピーピーピーとお知らせしてくれるので、砂時計はもう必要ないです⏳


🎅これもクリスマスにもらったプレゼント。
ロクシタンのコスメが詰まったいろんなコフレやクリスマス紅茶のコフレBOXなど。

紅茶は毎月テーマ別にセレクトされたものがかわいいBOXで届きます。
今月はsauvage(ソバージュ)がテーマみたい。「ワイルド」ってなんだろう!

フランスでこういうBOXに入ったコフレがいろいろあります。
地域別食品とかコスメ、BIO(オーガニック)とかテーマ別で、福袋的な何が届くかなみたいなワクワク感で結構人気。


一番下の箱、夏のバカンスがかわいいイラストはKanakoさんという日本人イラストレーターとロクシタンがコラボしたもの。
Kanakoさんはmy little paris の専属イラストレーター。
マイリトルパリも毎月届くお楽しみのコフレBOX出してます。
パリに関する本も出してるのでそれを持ってるけど、Kanakoさんのかわいいイラストでした。

空いた箱はアクセの素材を入れる箱として使っています。
クリスマスは親族全員分のプレゼントを用意するので、毎年すごい出費・・・

🌰好物のマロングラッセ。
かわいい木箱入り。フランス中部の老舗のマロングラッセ屋のみたい。
弾力のある栗で素朴な甘さだった。


旦那が定期購読してる日本の文化に関する雑誌JAPON🇯🇵

🏯今号は、姫路城が特集されてました。



車のアンテナ盗まれた〜🚘
簡単に外れるものだけど、こんなものまで持っていくんだな。
とりあえず音楽聴くのに支障はないし、新調してもどうせまたやられるからそのまま。。



🦷去年から虫歯やインプラントでずーと歯医者に通っています。

インプラントする前の前準備で、口周りのCTスキャンや血液検査も受けてきました。。

フランスはクリニックの中ではそれらをやらず、分業制なので、ラボラトリーやスキャン専門の別場所にそれぞれ行って写真や検査結果の紙を自分で医者に持って行かないといけません。

虫歯もフランスは銀歯がなく、セラミックとか白いやつ(樹脂?)。
歯医者はすべての医者の中で一番高くて、痛い出費です・・・。

銀歯は将来、体によくないそうな。。癌になるとかいう噂も聞きました。
インプラントはフランスでも高くて1本2000€ぐらいの見積もりが出て、同意書にサインさせられた。あぁ。。


ところで、歯医者の待合室で見ただいぶ前のゴシップ誌ですが、ジェーン・バーキンがぶくぶくになっててちょっとショックだった。

2013年12月に、長女で写真家のケイト・バリー(007のテーマ曲の作者ジョン・バリーとの間の娘)がパリのアパートのベランダから飛び降り自殺して以来、デプレッションになってしまい、自身の病気もあってしばらく表舞台から姿を消して入院していたジェーン・バーキン。

ようやく笑顔を見せられるようになったみたいだけど、薬の副作用なのかな、絶対に太らない人だと思ってただけに余計に衝撃でした。

ゲンズブールとの間の次女のシャルロットはお姉さんの件以降、パリはもう思い出が辛すぎるとNY在住みたい。
左はシャルロットの娘のアリス。夫のイヴァン・アタルの面影がすごくある。

昔、若い頃、ゲンズブール一家の大ファンだった私はすべての雑誌に出てる彼らを切り抜きしてスクラップブッキングして、当時買ってた映画雑誌「スクリーン」を見て、シャルロット宛に手紙を出したことも・・・ww

もちろん返事は来ませんでしたが(笑)



最近、気になるY字のネックレス。フランスの雑誌にも出ていました。
背中に垂らしてもかわいいかも。


ヤドカリでもシンプルなYネックレスを作ってみました。

フランスの古いmédailleメダイユ(メダイ)を使用しています。

こちらで販売していますので、また覗いてみてくださいね📿 




それでは、2017年がみなさんにとって楽しくワクワクした1年になりますように 
by Yadokari beads





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