2014年10月18日土曜日

Antoine「アントワーヌ」パリ 一つ星フレンチレストラン


半年ぐらいブログをさぼっていたので、一気にUPしています。。疲れた・・・。
もう一軒、パリで行ったミシュラン一ッ星の魚介類系フレンチレストラン
「Antoine(アントワーヌ)」をご紹介します。
魚だよ。エビ のデコメ絵文字

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Antoine

お肉が苦手な私にはもってこい。魚介類系とあり、日本人のお客さんも何組か来ていました。
メトロのアルマモルソーにほど近い16区のセーヌ河岸沿いにあります。
エッフェル塔もすぐそば。ロケーションとしては最高ですね~。

アントワーヌのシェフのチボーさんはTVでやっていたプロのシェフによる料理バトル番組「TOP CHEF」で2位になった方です。
オーナーシェフではないようで、アントワーヌでは雇われシェフのようですが、いつか独立するんだとうなと思っています。チボーさん、入り口のとこにいました。ハンサムなシェフだった。

ちなみに料理が得意なアマチュアによる料理バトル「MASTER CHEF」も人気の番組でした。




このブイヤベースはすごく美味しかった。
お腹がいっぱいで全部食べられなかったのが残念。満腹アンパンマン のデコメ絵文字 
確かアラカルトでもブイヤベース頼めたと思います



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Au Crocodile à Strasbourg / ”オー クロコディル” ストラスブール老舗フレンチレストラン


Au Crocodile

ストラスブールの有名な老舗フレンチレストラン「オー クロコディル」
(クロコダイル)


一ッ星のフレンチレストランです。
(フランス料理なのでワニ料理ではありませんよ!笑)

行かれたらぜひ中の頭上に飾ってあるワニの剥製を見てみて下さい。
(外のワニのオブジェではなく、店内です。)

店名の由来になったワニは、ナポレオンのエジプト出兵の際に従軍した、アルザス出身のクレベール将軍(ストラスブールの目抜き広場、クレベール広場に由来する将軍)の補佐官、キャプテンアッカーマンがナイル川でハンティングしてきたワニで、そのワニのはく製が今もそのまま飾られています 🐊

オークロコディールの歴史は、キャプテンアッカーマンが軍人を辞め、その後現在のレストランの場所で居酒屋を開いたことに始まります。
オーナーはその後何人も代わっていますが、今現在もフレンチレストランとして続いている200年以上の歴史を持つ由緒ある老舗。建物の歴史はさらに古く、1659年にさかのぼります。


レストランは、クレベール広場から細い路地を入ってすぐのところにあります。
夜は日本人にはとっても量が多いので(デザートがたくさん出てきました。)
コースはやめてアラカルトを選ぶなり、腹ペコにして行かれることをお勧めします。

クラシックな店内

1741のオーナーになって、今度改装するようなので、お部屋の雰囲気どうなるのかな~。

同じくストラスブールの一ッ星フレンチレストラン1741のオーナーが、現在はAu Crocodileのオーナーになっています。
クロコディルは星を落としたことがありますが、1741のオーナーになってからまた星を復活しました。

1741に関してはこちらで書いています。
↾ click



~2017年5月後記~

なんと、クロコディールの新シェフに、フランスの料理バトル番組「TOP CHEF 」(トップシェフ)で2位になった Franck Pelux さんが就任することになりました!


右の方はパートナーの女性でフロアを担当。
フロアマネージャーさんかな、すべてのテーブルに回ってくるそうです。

私もTOP CHEFは番組を見ていたのですが、1位とそん色は全くないというより、盛り付けとかすごく綺麗で私はこのFrankさんのほうが1位になると思っていた・・・。

Frankさんは過去、有名なパリの三ツ星シェフ、ヤニック・アレノさんの下で働いていたシェフ。
ヤニック・アノレシェフに関しては前にブログで悪口書いちゃったけど・・・。

その後、北京のTemple Restaurant Beijing とゆう、北京でベスト10に入るフレンチレストランでのシェフを辞めて、今回ストラスブールのオークロコディールにお2人セットで採用されたみたいです
うれしい~!

確か郷土はブルゴーニュの方だったような??
早く生まれ変わった、新生クロコディール食べに行きたいです~!!

〜2021年3月追記〜
こちらのフランクさん夫妻はスイスのローザンヌのレストランに移動されて、ストラスブールのクロコディールにはもうおりません。
クロコディールは2021年3月現在、一つ星はキープしています⭐︎





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二つ星「シュールムジュール」マンダリンオリエンタル・パリ Sur Mesure, Paris

インテリアは真っ白で統一されています。

良くTVで見るシェフThierry Marxさんの、
パリのマンダリン・オリエンタルホテルの中にある2ッ星フレンチレストラン
「シュール・ムジュール(Sur Mesure
シュール・ムジュールとはオーダーメイドのこと。

サントノーレ通りにあります。ドキュメンタリーを見たのですが、厨房にはたくさんの日本人の方が働いているようです。少し和を感じさせる独創的なお料理になっていました。ティエリーさんいつもキッチンで箸を使っているし。。

お昼頃シェフがホテルに入って行くのも目撃。。
仕込みはアシスタントの仕事のようですね。
隣の席ではティエリーさんと一緒に写真を撮ってもらってた白人の女性客が感激のあまりに泣いていました😭


泡の下にもやしが隠れています!

こちらは下にポップコーンが!🍿



デザートまで行くころにはすでにお腹はパンパン。

フランスのレストランは美味しいのですが、とにかく日本人には量が多いので、腹ペコで行かれることをお勧めします。

Sur mesure(シュールムジュール)に関してはこちらでも詳しく書いています




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Patina (verdigris) パティナ青銅色作り

メタルのアクセサリーチャームを、わざとアンティーク風にサビを作り緑青(青銅)を作る技法パティナ(Patina)「別名Verdigris(ヴェルディグリ)」をやってみようかなーと思ってビデオと同じVintaj Patinaの液体や筆やらを購入してみました。

欧米では結構人気のある技法なんだけど、日本ではほとんど見ないですね。
汚れてると思われちゃってウケないかな?


こうゆう風にグリーンパティナを作りたいと思ってます

 参考にしたのはこの動画





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映画 Magic in the Moonlight By ウッディ・アレン


これまでフランス語のクラスの宿題で仏語でブログを書いて来たけれど、面倒くさくなったので今日から日本語で書きます、笑 あっかんべー のデコメ絵文字 
もうクラス終わったし。

フランスでは来週からウッディ・アレンの新作映画「Magic in the Moonlight」が公開されるので見に行ってきます。コリン・ファースが出てますよ!お月見だよ。十五夜 のデコメ絵文字

トレーラーはこちらアンパンマンだよ。記号だよ。矢印だよ。下 のデコメ絵文字
http://www.fandango.com/magicinthemoonlight_174535/movieoverview 





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