尖塔のある教会の左上の山の頂上に小さく見えるのがモン・サン・オディール修道院。
(仏語風にリエゾンして読むとモンサントディール)
ふもとの村はObernai(オべルネ)やOttrott(オットロット)でアルザスワインになるぶどう畑が広がっています🍇
車だとストラスブールからは高速で35分ぐらい。
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🚍バスで行く方はストラスブール駅前から257番のバスで行けますが本数が極端に少ないので注意が必要。
ふもとのObernai(オべルネ)からタクシーでも行けます。
行きはタクシーにして帰りはバスとか考えて組み合わせないとちょっと厳しい。
バス停は修道院向かって入り口の左手側にあり、すぐわかります。
Couvent(クヴォン)は修道院の意味。
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ストラスブールから修道院までの時刻表(オレンジ期間)
ストラスブールから修道院まで行けるのは平日2本、日曜日2本のみ。
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モン・サン・オディール修道院からストラスブールまでの時刻表(グリーン期間)
土曜日に2本あるだけです。
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修道院からストラスブールまでの時刻表(オレンジ期間)
土曜日2本、日曜日に2本あるだけ。
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🔔修道院入り口
この写真の向かって左側に下に降りていく車道があって、道なりに進んでいくと奇跡の水が湧き出しているところがあります。
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修道院内の地図 |
入ってすぐ左手には巡礼者用のホテルがあります。
どうしても帰りの足に困ったら、ここでタクシーを呼んでもらえるかもしれません(?)
(宿泊者ではないので、呼んでもらえなかったらごめんなさい・・・)
ふもとの村Obernai(オべルネ)まで行けば、オべルネからストラスブールまではバスでもTERアルザス(在来線列車)でも帰ってこれます。
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風が吹き抜けて気持ちのいいテラス。
☕️修道院内にはカフェもありますよ。
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聖女オディール。
午後に行ったので逆行で真っ黒になってしまった・・・。
午前中に行ったら綺麗に撮れるかな。
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アルザス平野を一望。
もっと晴れていれば、ストラスブール大聖堂まで見えるそう。
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外には小さなチャペルが2つあります。 「涙の礼拝堂」 |
金色のイコン画のようなモザイク壁画が圧巻! |
👼こちらは「天使の礼拝堂」 |
こちらも中にモザイクの壁画が。
コインを入れると明かりがつきます。
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聖女オディールの遺体が安置されている石棺 |
建物の中にはここから入っていきます。
右の入り口は一番上の写真の中庭に通じています。
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右手には聖堂(教会) ちょうどミサが行われていたので終わるまで待ってから中に。 |
ステンドグラスが綺麗✨ |
祭壇 |
アドバイス金額として1.50€とかかれていますが、寄付の気持ちでいくらでも。 |
お土産ショップ
ここのお土産屋さん好きです🌹
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1988年10月11日に当時のローマ法王(ポーランド人)Jean-Paul IIがモン・サン・オディールを訪れた記念の石碑。
Jean-Paul IIも死後、聖人になりました。ジャン・ポールは仏語名での呼び名。
法王がオディールの石棺にキスしている写真がお土産ショップの隅に飾ってあった。 |
Yadokari beadsの新作もいくつかできました。
近日中に出品予定ですので、またちょこちょこのぞいてみてくださいね。
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