毎年11月1日はトゥサン(All Saint's)というキリスト教の万聖節で祝日です。 「すべての聖人の」日は、日本のお盆みたいな日でお墓参りに行く人が多いので私も義母のお墓参りへ。 フランスはカトリックの国なので、祝日はキリスト教行事に絡んだものが多いです。 |
私も死んだらここに眠ります。 |
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Le blog de Bijoux chez Yadokari(ヤドカリビーズのブログ)🥨ストラスブールでの日常やハンドメイドアクセサリーのお話💍 ✥ETSY☞BijouxChezYadokari ✥Creema(クリーマ)☞https://www.creema.jp/c/yadokaribeads ✥Minne(ミンネ)☞https://minne.com/yadokaribead
毎年11月1日はトゥサン(All Saint's)というキリスト教の万聖節で祝日です。 「すべての聖人の」日は、日本のお盆みたいな日でお墓参りに行く人が多いので私も義母のお墓参りへ。 フランスはカトリックの国なので、祝日はキリスト教行事に絡んだものが多いです。 |
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さき、Googleを開いてみたら、今日のgoogle部分の絵文字は彫刻家のニキ・ド・サンファルの「ナナ」じゃないですか! ニキ(故人)はLIFEやVOGUEなどでモデルもつとめていたことがある、フランス人とアメリカ人ハーフのアーチスト。 ふくよかボディの女性「ナナ」の張りぼて人形や、パリのポンピドーセンター(フランス国立近代美術館)敷地横の広場にある ハート、唇、帽子などいろんな人形が機械仕掛けで(機械仕掛けはスイス人アーチストの旦那さん、ジャン・ティンゲリー作)くるくる動く噴水が有名ですよねー⛲️ 20代のパリに留学してたとき、ソルボンヌで発表のテーマにしたニキなので、いろいろ調べたし、映画も見てとっても思い入れがあります。 パリのギャラリーを回って写真集を手に入れたことも。(上の写真の本です) 🎨今、パリで展覧会やってるようで行きたいです~。 イタリアのトスカーナにあるニキのタロットガーデンにもずーと行きたいと思っています。 日本にも昔、栃木の那須にニキ美術館があって行ったことがあるんですが、なんとサイトを見たら2011年に閉鎖していた・・・。 なんてこった、知らなかった~。 とってもステキな美術館だったので残念です。サイトだけは今も健在でした。 ニキの年表なども詳しく書かれています。 NIKI Museum Gallery ここで余談ですが、ニキは晩年はアメリカに移住してカリフォルニアで亡くなったのですが、ソルボンヌにいた頃のアメリカ人クラスメートが、「私のBFがニキの家で料理のアルバイトをしている」と言うじゃありませんか「え?どういうこと?」と。 どうやら、ニキは料理が出来ないので、家事などを若者の学生バイトに任していたらしいのです。。彼女は私がニキを好きなことを知っていたので、それを知らせてくれたのでした。 奇遇だったな~。 |
アクセサリーを作っているとき、ビーズの穴が小さくてワイヤーなどが通らないことってよくありますよねー🕳 そこでこのBeadalonの電動ビードリーマーで穴をぐりぐりやると穴が広がります。 水の中で行うものですが、水の外でもぐりぐりやっちゃってます Bead Reamer ビードリーマー |
IPPODO Japon 🍵9月の話になりますが、京都の老舗お茶屋「一保堂(いっぽうどう)」の日本領事館とのタイアップによる日本茶のプレゼンテーションに行って来ました。 会場は料理やサービス関係の職業訓練学校。招かれていたのはレストランやホテル関係者などのプロフェッショナルな方ばかりでしたが、 私は親戚がこの学校の先生をしているので、特別にもぐりこませもらったのでした。。 日本領事の挨拶から始まり(横に領事の奥様?らしき着物の女性がいらっしゃいました👘) 一保堂の社長による日本茶の歴史などが紹介されて、その後はお茶のテイスティング パリなら分かるけどよくストラスブールまで来たなぁと感心しました(世界中でワークショップをされているようですが・・) 通訳は日本語ペラペラの仏人女性。 前にもアルザス観光局主催の日本がらみイベントでお見かけしたことがあります。 いっぽうどうのお茶はたまーに飲んでいます。 お高いので特別な気分になります。 昔京都の本店でお茶を飲んだことはありますが、東京丸の内にできたカフェにはまだ行ったことがないので興味津々。 |
女将やスタッフの方たちがテイスティング用のお茶を準備中。 煎茶、玉露など様々な種類の日本茶を全員でテイスティング🍵 |
女将によるお抹茶のデモンストレーション |
MOF(国家最優秀職人賞 Meilleur Ouvrier de France)の料理人による日本茶とフレンチのマリアージュということで実演も。 襟元にフランスの国旗のトリコロール🇫🇷(赤白青)が入った厨房用白衣はMOFしか着ることが許されていません。 |
その後は料理もテイスティング~ 写真にはありませんが小皿でお魚料理(添えてあった蒸し餃子のようなものの 皮にお茶が使われていました)と写真のホワイトチョコとお抹茶によるティラミス 美味しかった~ 😋délicieux! プレゼンが終わり横の部屋に移動してまた、ワインやおつまみをつまむコーナーが。 そして一角では一保堂のお茶販売コーナーも設けられていました。 |
http://www.masking-tape.jp/ 昔、北欧のヴィンテージ食器などをちょこちょこ集めていたときに知った、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソン。 健在のおばあちゃん陶芸家で、動物シリーズの陶器などが有名ですよね~🦁 日本では知る人ぞ知るですが、フランスではほとんど知られてないと思います。マスキングテープで有名なカモ井加工紙さんともマステでコラボしていますが、先日こうゆうロールになったリサデザインの包装紙の方を取り寄せてみました。 ラップの要領で、刃の付いた箱に入っています。両縁に糊が付いているので切って折ればそのまますぐに袋が作れます。 |
http://lisalarson.jp/ 写真集も出ています~ |
🦁お馴染みのライオンくんたち。 大中小と持っています(一番小さいのはヴィンテージであとは現行品。今のと顔が微妙に違う)これよりさらにデカイ特大サイズもあって写真で見てかわいいなーと思うけど置き場に困るか・・ この間、松屋銀座で展覧会もやってたみたいですね。行きたかったな~ |