真ん中のダイヤルを手前にくるくる回して選択します。
OKなら右の緑のボタンValider (ヴァリデ)
キャンセルは左の赤ボタンAnnuler(アニュレ)
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左の白いひさしはデパートのプランタン。
ストラスブールはぎゅっととてもコンパクトにまとまった街。
お店も中心に集まっています。
必要なものはここcentre ville(ソントルヴィル:ダウンタウンとか繁華街、セントラルの意味)でほとんど揃います。
日本のガイド等では旧市街と書かれていますが、誰も旧市街とは呼ばずにcentre villeと言います。 |
これまでストラスブールからドイツのケールに行くにはトラムから市バスに乗り換えて国境のライン川にかかるヨーロッパ橋を渡っていたのですが、今年2017年4月29日からはとうとうケールまでトラムD線で結ばれます!🇩🇪
今、テスト試運転やってるみたいでローカルニュースでもやっていました。
ドイツのスーパーのほうがフランスより安いのでケールまで買い出しに行ってる人もチラホラ。
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NHK「旅するフランス語」で常盤貴子さんがアルザス地方を訪れていました~
スフレンハイム焼きの工房で絵付け体験で出て来た工房、私が絵付けを習ったSIEGFRIED-BURGERさんの工房でした!
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ここは代々家族経営している工房で、絵付けを習った姪のアレクサンドラさんも同じ方でしたよ。
この方、すごく感じがよくて2015年に行ったのですが、気持ちよく絵付け体験ができました。
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常盤貴子さんが、工房のご家族とクグロフをいただいてたときに「乾杯」のアルザス語を「ソンハイト」って説明されてたけど、
「ソンタイト」のほうが発音近いです(笑)🍷
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さて、今年のバレンタインは三ツ星とはいかずに、一ツ星のこれまたオーベルジュのレストランに行ってきました
(一ツ星でも星を取るということはすごいことなんですけどね)
Relais de la Poste 21 rue du General de Gaulle 67610 La Wantzenau Alsace, France ストラスブールの近郊にあるホテル兼フレンチレストランです。 こちらもオーベルジュ・ド・リル同様、アルザスの伝統的コロンバージュ(木組み)でできた屋敷風の外観。 看板が素敵。 昔、旅の旅籠屋だったことに由来してるみたい。 |
地上階がレストランで、2F(フランスで言う1F)部分がホテルになっています。 |
美味しかったですよ~
ちょうど、黒トリュフの季節で、トリュフのオンパレード!
黒いのはすべてトリュフです。 卵で固めたものの中にもトリュフが・・・。
フランス産は黒、イタリア産トリュフは白が有名です。
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ワインはブルゴーニュ地方のシャブリ(白)にしました
アルザスワインでシャブリに似たものだとリースリングになるけど、ブルゴーニュのシャブリもすごく飲みやすいしおいしくて大好きです。
これは個人の好みですが、私は全般的にボルドーワインよりブルゴーニュワインのほうが好きです。
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デザートは、今は珍しくなった目の前でフランベしてくれるクレープシュゼットにしました!
ソムリエの方が作ってくださいました。
グランマルニエ(オレンジリキュール)とオレンジジュースで作っていましたよ🍊
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最後は熱せられたアルコールに火がついて青い炎があがります🔥 |
クレープにオレンジ系のソースがすごく合う!
クレープシュゼットは食べるの初めてだったけど、めちゃくちゃく気に入りました。
グランマルニエさえ手に入れれば、家でも作れるかなー?
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中はこんな感じ。
美味しかったです。
ごちそうさまでした🙏 |
毎年出るデザイナーハート切手シリーズ、今年はバルマンでした💌 |
❤️2月のお楽しみ紅茶BOX到着~(旦那が止めるまで続く)。
今月のテーマはバレンタインにちなんでLOVE
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それぞれの紅茶の説明&お菓子のレシピブックも入っています |
新作も少しづつですが、UPしていますのでYadokari beadsものぞいてみてくださいね📿
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