2020年8月24日月曜日

ゼラチン製アンティークスパンコール Anciennes paillettes en gératine


先日、たまたま近くに住むことが発覚した出品者マダムからアンティークシードビーズやスパンコールを車で大量に持って来てもらい譲り受けました。
そこで本当にアンティークかどうか全部ではないですが2枚のみ1日水に漬けて耐久テストしてみた結果・・・💡




マダムのもの(左)は正真正銘のゼラチン製アンティークスパンコールでした👏
第二次世界大戦後にプラスチックが普及する以前、スパンコールはゼラチン製で作られていました。
このように水にふやけてしまう性質があるため、☀️晴れの日しか使えない?(まあプールやお風呂に付けたまま入らなければ大丈夫でさすがに雨の日は付けれると思いますw)
アクセサリーになってしまいますが、ゼラチン製の方が色の出方に味があって断然綺麗だし希少です✨


こちらは別の人から1920年代のスパンコールでゼラチン製かも?と聞いて購入したスパンコールですが、これはプラスチックでした。

まだスパンコールを使った作品は作っていませんが、こちらで私のYadokari beads(ヤドカリビーズ)をUPしておりますのでご覧ください😉

⤵︎

Creema(クリーマ)
Minne(ミンネ)


🇫🇷最近買ったフランスアンティークたち。
ほとんどがアクセサリーのディスプレイ用で、撮影小道具として使用。
そこそこの値段で見つけられた時だけ買っています。日本のアンティークサイトは高すぎるのでビーズなどのどうしても欲しい材料のみで、雑貨類はほとんどフランスの方から購入。
オークションのBidはすぐに負けてしまうので、負けたら争わずすぐに諦めるタイプですw
今年はCovidの影響で毎年春と秋にやる大規模な蚤の市が両方とも中止になり残念・・🌀

プルミエコミュニオン(première communion / 初聖体拝領)のCanivet(カニヴェ)や古い布製のリースやお花のブーケはフランスでも人気💐

純ピュター(仏語 étain / エタン)製のゴブレット
上の口が広がっているジャムの空き瓶も20世紀初頭のものです。
撮影小物用に使っています。

🍀こちらはアイリッシュクロッシェレースのアンティーク。
ちゃんとアイルランドのクロッシェの特徴である立体的な薔薇や☘三つ葉のクローバー、なみなみ模様も刺繍されていてこれだけの大きさがあり最近のお気に入りの一枚。
しかも15€ぐらいでゲット!

アイリッシュクロッシェレース🇮🇪

最近はビーズ刺繍など、時間のかかるもっと手の込んだことに挑戦したくて研究を続けていて、素材の組み合わせでできるようなアクセサリーはCovidのStay home以降やる気が出なかったこともあり、あまり作ってなかったのですが結局はシンプルで使えるものが人気なんだよな、自分の好みだけでアクセサリーを作っていてもしょうがないという思いもあり焦っています。
何でもいいからはよ、作れって感じですが・・😅

写真はMorse codeで"LOVE"💕を表しています。
お馴染みのトントンツー、トンツーのモールス信号です。




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