2022年9月27日火曜日

黒だけが印刷できない!HPプリンター|Seul le noir ne c'est pas imprimé.

先日、HPのプリンターのインクが、
突然黒だけが印刷できなくなり、
何回ヘッドクリーニングとテストを繰り返しても
カラーインクは減るは、黒は出ないはで、
数日間、格闘していました🖨

インクはほんと高いので、プリンターメーカーは間違いなく
本体ではなく、インクで儲けています😅

そこでYouTubeやブログを参考に、
カートリッジの掃除を決行しようとアマゾンで
プリントヘッドクリーニング液を購入。
キッチンペーパー、2ロール分使いました!

分解しようと、ネジが外せないか3つまで外して見たけど、
ネジがたくさんありすぎて途中で挫折。

カートリッジが外れないタイプだったので、
仕方なしにプリンターの中に手を突っ込んで、
爪も手も炭坑夫のように真っ黒に!

粘着になったヘドロのようなインクのカスの山も
たくさん出てきてもう四苦八苦😭
乾かすのもいるので、数日間格闘しました・・・💦


😭しかし、結果は一緒。
黒色だけがどうしても出ない・・・

私のプリンターはオールインワンのHPの10年選手、
Photosmart6500シリーズ

これまで一度も壊れることなく10年もってくれました。

カラーは出るのに、黒だけのために買い替えるのはもったいな、
テスト用の新しいインクも買ったのに全部パーなど、
随分悩みましたが、一番大事なのは黒だし、
私の場合、プリンターがないと仕事にならないので、
惜しまれつつも新しいプリンターを買うことに決定🖨


フランスはエプソンのプリンターはほとんど流通していなくて、
HP、キャノン、レックスマークが多いです。

HPかキャノンか迷いっましたが、10年もってくれたしと
次のプリンターもHPにしました。


新しいプリンターは黒から白にしたのですが、
HPの白色はかっこいい!

ENVY6020eにしました。
アマゾンで100ユーロぐらいでした(本日レート約14,000円)

ブログなどには、ヘッドクリーニングをしたら
プリンターが直った記事がよく出ていますが、

ヘッドクリーニングしてもどうしても色が出ない場合は、
もう諦めて新しいプリンターを買った方がいいかもです。。


とにかく、繰り返しのテストだけで、
新しいインク(高額)が一瞬で吹っ飛びましたので。

新しいプリンターのカラーインクは3色がバラではなく、
3 in 1に変わっていました。

ちなみに、プリンター本体はタイ製🇹🇭、
インクはマレーシア製でしたよ🇲🇾



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2022年9月25日日曜日

口角炎に抜群に効くカレンデュラクリーム!|Crème au calendula pour la chéilite angulaire

 

薬局で買った熱の華用の塗り薬や、
家にあったステロイドも全然効かなかったのに、
何日も治らなかった口を開くと痛い両端の口角炎が、

🌼

WELEDA(ヴェレダ)のカレンデュラ(カレンドラ)クリーム

を塗ったら、3日で治りました!👄

1日目からすでに効果が感じられ、3日目には治りました。
唇全体にも塗れるし、すごいです、おすすめ!
顔全体にも使えますよ〜。




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2022年9月3日土曜日

フランスのお葬式|Celebration d' A dieu

 

🙏先日、親族(83)が亡くなったのでお葬式に行って来ました。
フランスでお葬式に行くのはこれで2度目です。

基本、自分の宗派によってカトリック教会、
プロテスタント教会、シナゴーグ(ユダヤ教)などで行われます。

⛪️教会でのミサの後、お墓に移動して棺桶を埋め、
その後レストランやコミュニティーセンターに移動して
皆で軽食という流れが一般的。

🔔

フランスでのお葬式の服装は基本自由です。


本当は基本、白と黒のようなのですが、
私もかなりカジュアルな黒づくめの服装に、
白いポシェットで行ったのですが、
黒づくめの人はあまりいませんでした。
真っ白いワンピースでもOKです。

サンダルや原色服、普段着で着てる人も。

ミサの途中、何度も歌が入るのですが、
大きな声で歌声が聞こえたので録音テープかと思いきや、
コーラスは地域の教会コーラス
ボランティアさんたちが来てくれるそうです🎶

集まってる人たちも、
久しぶりにいとこや親戚に会えるのがうれしそうでした。


お金も日本の葬式仏教みたいに、
結構な金額を持っていくシステムはなく、
心づけは全て子供の病気のチャリティに回すという故人の意志だったので、
少し包みましたが、良いシステムだなーと思います。

お葬式=日本のように暗い感じでないのは、
なんでだろう?と考えたのですが、キリスト教の考え方のようです。

入り口でもらったプログラムを見るとそこには、

◯◯のCelebration d' A dieu(アデューのセレブレーション)

👼 adieuは(永遠のさよなら)
dieuだけだと(神様)の意味です。

今回は「神様へのセレブレーション」という意味ですね。
私はアデュー「さよなら」の意味にも神様と絡めているのを
この語彙から感じました。


つまり、死ぬことは新しい門出、New Lifeの始まりということで
「セレブレーション」なのです。

アメリカ在住の友達にも聞いたところ、
お葬式はじめ〜としておらず、
やはりCelebrate ◯◯'s Lifeのとこ。

若くして亡くなったとか、突然死、
苦しみ抜いて亡くなったとかそうゆうのでないなら、
明るく送り出してあげるのが、
そして久しぶりに知り合いたちに会って皆がうれしいそうなのが、
故人も喜ぶんでないかな〜と色々考えさせられた一日でした。


🍃前回行ったお葬式はプロテスタント教会でしたが、
今回はカトリック教会で。

12世紀(1100年代)に建てられた
パリのノートルダムより歴史が古い
ノートルダム教会でした。

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