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2020年11月12日木曜日

LADURÉE & Mariage Frères ラデュレ&マリアージュフレールのレイワプルミエールとクリスマス アドベントカレンダー 2020 / Christmas advent calendar / Calendrier de l'Avent de Noël

 

Mariage Frères (マリアージュフレール)のレイワプルミエール

令和ティー(笑)☕︎
マリアージュフレールは日本人に人気があるのでよく日本とタイアップした商品を出しています。
こちらのREIWA TEAはグリーンティベースに菊の乾燥したもののミックスでとてもフルーティな香りがします🌼

※注意 : キク科植物アレルギーのある方は摂取しないでください。

🎄同じくマリアージュフレールのアドベントカレンダー2020
12/1からクリスマスまで日付に沿って穴ポコを毎日一個づつ開けていき、中に何が入ってるのか分からないお楽しみBOX
🕳


🗓最近、フランスではアドベントカレンダーがブームで、昔はアドベントカレンダーと言えば、チョコ、キャンディ、ヌガーが定番でしたが、こちらのマリアージュフレールのも毎日違う種類のお茶が入っているようです。

犬用、猫用(エサが入っている)、Dior、イヴ・サンローランやロクシタンやら、コスメメーカーもこぞってアドベントカレンダーを出していて(中にミニ香水やミニコスメが入ってるので結構高いです)、オリーブオイルのアドベントカレンダーなんてものも存在し、何でもありの様相になっています
🎅

⭐️こちらはLADURÉE(ラデュレ)のアドベントカレンダー2020
サロン・ド・テをイメージしたかわいらしいデザイン。

🪐ピエール・エルメの今年のアドベントカレンダーは宇宙をモチーフにしたシックなデザインで、土星みたいな穴が中心に開いた凝った箱ですごく素敵でした。お値段は結構いい金額でしたが・・
😅


Laduréeの箱の表側。
🍬何が入ってるのか楽しみ〜✨
ロックダウンでいつもとはかなり空気感の違うクリスマスですが、
アドベントカレンダーで少しは12月の楽しみが増えました
❣️


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2020年5月4日月曜日

ロックダウン:4ヶ月ぶりのブログ更新です・・💦Confinement : Dernière mise à jour il y a 4 mois



☺️ご無沙汰しております。Yadokari beadsのYukiです。

プー太郎なのに、ブログを4ヶ月も更新しないまま月日が経ってしまいました💦

3/17にフランスがロックダウンして以降、家に籠る生活を続け、フランスがロックダウン直前の3月中旬に日本からフランスに戻って来たので、日本を含めると、もう2ヶ月も街(セントラル)へは一切行っていない生活を続けております。。

👨‍🦳日本では、3月上旬に介護付き有料老人ホームにいる父の様子を見に行く予定だったのですが、コロナ(Covid19)の影響で施設訪問ができなくて電話のみ。

事務所の窓口の電話に出してもらって話しただけでした(父は携帯すら持っていない😓)
今、家族が老人ホームなどにいる人はZoomのようなもので会話できるとはいえ、直接会えない心配な日々を過ごしていることでしょう。

フランスは老人ホームでの感染爆発で、現時点で高齢者施設だけで9千人の人が亡くなっているのがとても気になります。


次回は来年の2月ごろ日本に帰る予定なのですが、
飛行機はそこのころまでにはちゃんと飛んでいるのだろうかとか、次回は父に会えるのかなぁなど、まだまだいろいろなことが未知数・・・✈️

日本よりさらに厳しいロックダウンで、自宅から半径1km以上は出かけられず、
出かける場合はQRコードの入ったAttestation : アテスタシオン(外出証明書。最初紙だったのですが、すぐに電子証明書に変わりました。
アプリをダウンロードしておいて、出かける都度使用する)が目的別にいるので、病院ついでにスーパーにも寄って行こうというのも出来ないです。

証明書は、食料買い出しと病院の項目に、両方チェックは入れられるけど、スーパーは目安自宅から1キロ以内のとこへと聞いたので、両方とも1キロ以内なら寄れるだろうけど、うちからセントラルは2kmぐらい。

果たして1km以上の病院へ行ったついでにスーパーも寄れるのかどうか?
その辺はよく分かりません。。
まあ、ほとんどの人は寄ってるだろうけど、アテスタシオン上に住所も打ち込むようになっているので、万が一ポリスに遭遇して罰金切符切られたら嫌だなぁと。


スーパーに関しては、うちは隣がスーパーで、その隣が薬局なので、歩いてすぐに行ける点はそこまで億劫でもなく良かったです。スーパー内の雰囲気もすっかり変わってしまったので、自ら行きたい!という感じではないですけどね。。

万が一不備があってコントロール(検問)に引っかかると135€の罰金なので、痛い出費になるのは御免なので、隣のスーパーに行くにしても私はアテスタシオンは守っています。
見た感じ守ってない人も多そうですけどね〜。


歯もずっーと痛かったのですが、歯医者も閉まっているので、ドクターに連絡して、PDFの処方箋をメールで送ってもらって、抗生物質と痛み止めを飲んで凌ぐ日々。。🦷
ちなみに病院は1人でしか行ってはいけないことになっています。

マスクに関しては私もそうですが、ヨーロッパ人には慣れていないので息苦しく、暑くてしょうがないので、長時間はできないかと。

日本で8時間〜10時間オフィスでマスクを付けたまま働き続けるとか信じられないのですが、慣れでしょうか?
ただ、前のようにマスクをしているだけで、立ち止まってジロジロ見られ、子供や老人から白い目で見られるということはさすがになくなりました。
コロナが収まればまたマスク面=感染症患者で忌み嫌われるのだろうか・・😷
予防のためではなく、人に移さないためというマスク文化が根付くとは思えないです。


今日もスーパー、すごく混んでたけど、マスクしてる人は30%ぐらいで70%はマスクしてなかったし。これまで薬局ではマスクの処方箋のある患者と医療関係者しか購入できないから売ってなかったというのもありますが・・・。
最近は5/11の解除にむけて薬局やスーパーでぼちぼちマスクが売られ始めました。
11歳以上は公共交通機関でマスクの着用が義務づけられたので(違反者罰金135€)


さて、ロックダウン生活も一応5/11で区切りが付くことになっていますが、地域別なので、赤色の感染者の多いパリやその周辺のイルドフランス、私の住んでるアルザスを含めた北東部などはまだまだ厳しい外出制限が継続するようです。
👗5/11以降も映画館、レストランやカフェ、バー、40000m2以上のデパート、ショッピングモールなども再開できないまま。100km以上の移動も原則禁止。

アテスタシオン(外出証明書)は要らなくなるみたいなので、閉まっていた美容院や、中での飲食を除いた小規模の小売店なんかには自由に行けるようになりますが。




夫も職場が休業で完全に閉めているので3月から働きに行っていませんが、贅沢はできませんが普段の生活は送れています。

幸い、Chômage partiel : ショマージュ・パーシエル・部分的失業手当(一時休業補償のようなもので、コロナ(Covid19)の騒動が収まればまた通常雇用に戻る)で84%の給料が支払われているので。

この「ショマージュ・パーシエル」はコロナのために出来た制度ではなく、フランスに以前からあるシステム。通常は70%カバーですが、コロナは特別に84%カバーに。

これは、職場の経営者が普段の月収の84%分を従業員に払い、後から政府から補填されるという経営者が建て替える仕組みです。
週35hワーカーはNet(手取り)から84%
週40hワーカーはBrut(Tax控除前/英語のグロスのこと)から84%もらえることになっています💶

国からの補填にタイムラグがあるため、当面の貯蓄がない経営者はアウトなので、その場合は、従業員は失業者となり失業保険をもらうことになりますが・・。
フランスの失業者保険は最大で2年間もらえるはずです。

フランスではそもそも財務体質の弱い会社は淘汰されて倒産することになるので、
人を雇って経営者になるとゆうことが日本のように簡単にできる国ではないです。
今のコロナで日本やアメリカで行われているような、従業員全員を解雇して経営者がひとり生き残り会社を存続させていくのも、ほぼ不可能。

法律で、解雇の場合は従業員に賠償金を払うことになっているので、全員解雇したら莫大な賠償金になり、当面の建て替えを出来ないような蓄えがない経営者は、こういったコロナのような問題がおこった場合、結果、倒産するしかなくなります。


ちなみにショマージュ・パーシエルでは、普段の月の手取りが国の定める最低賃金1,219€(本日レート141,216円)とみなされる労働者は100%補償がもらえることになっていて、
手取りが月5,500€(本日レート631,953円)を超える労働者は、最低賃金者の給与x4.5(1,219x4.5=5,485€)以上はもらえないことになっているので、サッカー選手など高給取りの方で職場が完全休業で、chômage partielとなった人は月の手取りはかなり減ることになるかと思います。
それでも月5,485€(本日レートで635,412円)ももらえれば、普通の人間なら十分過ぎるぐらいの金額ですけどねぇ。。
今現在、フランスでは約1100万人(フランスの人口は6700万人)の労働者がchômage partielになっているようです。

映画や音楽、ダンサーなど文化的な仕事に関わっている人たちは1936年からある文化保護のがまた別にあるので、その人たちは政府から直接失業保険を受け取っています。

🏠11/1~3/31の寒い時期には家賃を滞納していても大家は追い出せないとゆう法律も通常からあり、それもコロナで8/31まで延長されたので、家賃を払えなくても大家はこの期間は追い出すことができません。

失業保険は申請した月の月末までには振り込まれるはずですが、所持金がなくそれまでの食料品を買うお金すらない人は、低所得者が証明書を持って買いに行ける無料のスーパーが普段からあるので、食料はそういうところでしのげます🍆

日本は余った大量の食料を廃棄しては捨ててばかりいますが、どうしてそういった食料をホームレス含め、低所得者の人たちにもっと有効活用しないのか意味が分かりません・・・。
イメージが悪いどころか、フランスでは協力しているメーカー、スーパーということで逆に好感度が上がるのですが・・・🍅

よって、フランスはアメリカのような完全な自由でない分、大金持ちになることはできないけど、一般的労働者にとってはエデンでないか?とすら思えてきます。
どっちのスタイルが好きかは好みによりますが。。

確かに税金は日本よりグーンと高いです。
年収500万の人は、色々引かれると手取り280万ぐらいになるイメージです。
それでも最低賃金が手取り月1,219€(約14万円弱)となっているので、これ以下にはなりません。

税金が高い分、癌などの大型手術も健康保険からで無料、手術の日には無料のタクシーが迎えに来てくれる、学校も大学まで公立で進めばほぼタダ(フランスの大学は、国立大学しかないのでないかな?)
贅沢品の消費税は二桁で高いですが、食料品、医薬品の消費税は5%ぐらいに抑えられています。
政府が他のことにお金を使ってしまわないと信用できるなら、私は多少税金が高くて手取りが減ったとしても、きちんと社会福祉にお金を回してくれるフランスのような国のほうがよっぽど住み心地がいいです🤑





追記 : 5/11から適用される最新Carte synthèse(summary map)
緑と赤の2基準になりました。私は相変わらず赤地域だけど。。
🏖左に出ている島々はフランスの海外県(沖縄が海外の離れたとこにある感覚で、ここもフランスです。)
右上のはパリとその周辺の拡大図。


୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧

あとは、こんな時期の楽しみはデリバリーで美味しいものをお取り寄せと日本ではなっているようですが、
普段の物流事情も悪いフランスでは、郵便局も閉まっていたり開いていたりで、配達も週3日〜4日📮

たまたま郵便局が開いていても入店制限で1人づつ中に入ってるみたいで、外は黒山の人だかり。
一列に並ぶとかでなく、まーるく適当に並んで待っていたりするとこも。

なので、今、何か注文してもちっとも来ないです。。

Amazon Franceも何かCovid19対策で不備があったとかで1週間ネットをCloseさせられていた。

そんなわけで、Yadokari beadsももう2ヶ月以上閉めています。(ミンネとクリーマ)💍
ETSYは一品出品するごとと、4ヶ月ごとに、売れてなくてもUPされてるだけで、一品に付き$0.20の手数料がかかるので、残念ですが、もうStore closedにしました。。😞


一番多かったアメリカのお客さんに売れなくなるのが残念ですが、今後はフランスの小さなハンドメイドサイトで国内やフランス語圏向けに頑張って行こうかなと思っています🇫🇷
元々リトルマーケットというフランスのハンドメイドサイトに出していたのが、アメリカのETSYに買収されたので、ETSYにプラットホームを移管したという経緯があるのですが・・・


トップの写真は農家の採れたて野菜や契約パン屋、ジュースなどの詰め合わせ宅配ですが、来るのに1週間かかりました。

詰め合わせセットだと欲しくない野菜も入っているので、アラカルトにして好きなものを買って15点で42ユーロ。全てオーガニックです👨‍🌾

約3週間前に注文した小窓のカーテンは、まだ発送すらされていない状態。。
こんな感じなので、ほとんどネットでは何も注文できない(とゆうかしたくない)ので、家でプロのレシピを真似て凝ったものを作ってみたり、YouTubeでクッキングレシピを見て作ったりと、自炊やパン作りにも精を出しています🍞🍳

みんな同じ考えのようで、ホームベイカリーやホームクッキングが流行っていて、一時期小麦粉の棚が空っぽでした。
🥞日本でもホットケーキミックスが流行っているみたいですね。

卵の棚も空っぽで、チャイニーズスーパーまでわざわざ買いに行っていたのですが、卵は容器が紙なので、容器の作成が追いついていなので売れないともチラっと聞きました🥚

♻️紙のリサイクル物流がスムーズに流れていないのかな?と。
プラスチックの容器はエコでないので、フランスでは15年ぐらい前に卵の容器は全て紙製になったそうです。




5/1はFête du travaille、労働者の日のメーデーですが、
もらうと幸せになれるミュゲ(スズラン )の日🌼

今年は路上売りとかも制限されているようで、夫はスーパーで買ったようです。
毎年、ミュゲの日に合わせて郊外にある実家の庭から引っこ抜いて来てくれるのですが、今年はまだ咲いてなかったそう。
将来、夫実家の一軒家に移動する予定なので、引っ越したら庭にもっとスズラン を植えたいと思います。
毒がありますが、日陰に植えておくとわりと勝手に増えてくれますよ。


夫作のルバーブタルト🥧
夫は途中でコースを変更しましたが、2年間プロの学校で料理を学んだことがあるので、私より料理がよっぽどうまいです。
ルバーブはまさに今が旬。




上はメレンゲ、中にクリームとルバーブです。
酸っぱくてなかなか美味しかったです。ルバーブは中国がオリジンて知ってましたか?

🍘このワントワントお煎餅は、チャイニーズスーパーで買った台湾製ですがすごく美味しかった!😋
リピ決定。
このWANTーWANTというメーカー?、台湾でホテルもやっているようで、泊まったことある友達がこの煎餅がホテルのロビーで食べ放題で置いてあったと。(笑)




これも台湾の雪の宿みたいなやつ。これより上の厚焼きお煎餅のほうが好き☃️

の辺も全てチャイニーズスーパーで。
こういう面白いものはフランスの普通のスーパーにはないので、中国系スーパーで買っています。
かっぱえびせんみたいのは韓国(かっぱえびせんのほうが美味しかった🦐)、グリコのポッキーはタイで作られているものがストラスブールまで流れて来ているようです。

🍜札幌ラーメンならぬ、札幌うどん、笑
冷凍うどんで日本のうどんに近いです。韓国製。




お馴染みゴールデンカレーのレトルト。
キムチのカップ麺は、韓国の辛ラーメンのメーカーが作ってる海外向けのキムチカップラーメンみたいです。
日本では辛ラーメンの袋麺はよく見るけど、カップ麺はあまり見ないかも?
フリーズドライのキムチが上に乗ってて美味しかった🍜


🎂ストロベリーショートケーキも夫作。
三段イチゴですw 🍰


細長い苺ガリゲットは南仏産の特徴🍓アルザスの苺はまだ旬でなく、5月末〜6月頭ぐらいから始まります。
なので今スーパーに出ているイチゴは南仏産かスペイン産。
毎年空港近くの広大な畑の路地栽培にイチゴ狩りに行っているのですが、今年はどうなるんだろう。。

テラスでパン発酵中、笑
発酵温度が30度いるので、これからの季節は外で太陽光で発酵させるのがちょうど良い🥐



スイスなどで食べられているBrötchen(ブロッチェン)を作ってみました〜🎶
フランスだとPetit painでプチパンです。
別名「ハイジの白パン」。

ベージュで白くないのになんで白パンと日本で言うのかは不明。。



ハイジが歯の悪いおばあさんに食べさせようとクローゼットに隠してたブロッチェンww🐐

以上、言いたいことがメチャ長くなりましたが、食っちゃ寝 or Netflix(ネットフリックスフランスはジブリの全作品が見れるので時系列で一から見返しています。日本と北米では見られないようです。)+Kindleで読書の日々で、特にブログに書く記事でもないですが、郵便局の外で長蛇の列が解消されたら、またYadokari beadsも営業再開予定ですので、ご興味のある方は検索してみてください。
日本はミンネとクリーマでやっています💠


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2019年2月24日日曜日

綺麗なビーズ Jolies perles

🧜‍♀️最近購入した中でお気にのビーズをいくつか紹介します。
ビーズマニアなもので綺麗なビーズを見ると使い用途を決めず即買いして散財してしまうという・・・失敗も数多く経験しています(笑)⚪️

まずはBig pearl。かなり大きく25mmあります。
ベルギーからやって来たアクリルパールです。何が気に入った買って凸凹したテクスチャーと優しいエクリュホワイトのカラーに薄っすらオーロラ加工🌈
アンティーク感を醸し出しています。
ここまで大きいのは髪留めぐらいにしかできないので、ヘアゴムにしてみました🐝

こちらで販売しています。
👇
Creema(クリーマ)
🎪クリーマは最近今月の100選に選ばれてからグンと知名度が上がり、以前より注文が格段に増えました。
おそるべしメルマガ広告の威力です。

Minne(ミンネ)

Click
👇
ETSY(休止中)

ETSYで一番人気はアンティークゴールドのスズランチャームのネックレスでした。
パーツがずーと欠品だったのが最近ようやくサプライヤーさんにチャームの在庫がカムバックして今取り寄せ中。

スズランチャームのネックレスはなぜかアメリカ人にのみ大人気で、毎回のように注文が来るのはアメリカ人から。フランス人や日本人にはあまりウケずでした(笑)
国によって好みが全然違うから面白い🦋

🌹フランス語で言うところのVieux Rose ヴューローズ(オールドローズ・アンティークピンク)カラーのこちらのパールはチェコガラスビーズです。
なんとも言えないこのシックなピンクに薄っすらオーロラ加工が上品で、ピンクパールと言うと安っぽいピンクが多い中、一目惚れしたグラスパールです。


春らしいヴィンテージガラスのチューリップビーズ。
旧西ドイツ製です
🌷

こちらはヴィンテージに詳しい方にはご存知の、Vitrail(ヴィトライユ)カラーのチェコパンプキンビーズ(メロンビーズとも呼びます🎃でもメロンよりカボチャよな・・)
カボチャのような表面の凹凸カットがなんとも愛らしい形。

Vitrailはフランス語でステンドグラスの意味になります。
光と角度によって様々な表情に輝くグリーン系のカラーで、パンプキン(メロン)シリーズにもあるんだ!と初めて見た時は興奮&一目惚れ🥰🎉

なかなか見かけない珍しいカラーです。

下の三つ葉のチャームは、ヴィンテージの枠に私がスワロフスキーのラインストーンを埋め込んだものですが、こちらも最近はほぼ見ることがなくなったデッドストックカラーのPalace green opal(パレスグリーンオパール)
こちらもお気にのグリーンカラーです🌿


この地方のみの面白いものを見つけたので、おまけでご紹介🥨
先日、全国ネットの情報ニュースでアルザス地方が紹介されてた時に出て来た、

Navet salé(ナベ・サレ)
NavetはTurnipで蕪、SaléはSaltedで「塩味の」という意味。

蕪(カブ)の塩漬けです!
そう、ようは蕪の漬物の細長いバージョン🥒

約6年半アルザスに住んでいるのに知らなかった・・・。
どうやら、1月、2月限定で食べるもののようで、アルザス名物キャベツの酢漬けシュークルートも好きなので、ギリ2月、早速となりのスーパーに買いに走ったらお惣菜コーナーにありました〜🥳
ちょっと塩っ辛いけど、美味しかったです。リピート決定❣️



🧼こちらは日本でも有名ですが、最近シリアのアレッポ石鹸にハマってます。
何千年も同じ作り方してて、オリーブオイルと月桂樹で出来てるから、使っていくうちに茶色が緑になっていく。
フランスでも一個1000円近くして高いけどやっぱりいいです〜

アレッポは激戦地だったので、ほとんどの石鹸工場が爆破され、元工場主の難民たちがありったけのアレッポ石鹸持って逃げて、今は逃げた先で石鹸作りを再開してたり、石鹸買うことで、応援にもなります🙌



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2018年8月21日火曜日

Leonor Greyl(レオノール・グレユ)、イタリアのDavines(ダヴィネス)OI、 Le quotidien ~日常~

私の剛毛・多毛・くせ毛の三重苦でも、
それなりにサラサラになる、

イタリアのダヴィネスのOI(オイ)シリーズ



🤖ロボットの面白い柄の丸いギフトボックスもありました。
現品サイズのOI(オイ)シャンプー 、
オイコンディショナーに小さいサイズのオイオイルが入っています。





イタリアのヘアケアブランド、
Davines (ダヴィネス)のヘアオイルOI OIL(オイオイル)

私のくせ毛、剛毛、多毛にもなかなか良いです。

このオイルを知ったのは日本の女性誌のエディターさんが書いてたから。
🌼テラスのお花はアルザスのシンボルフラワー、ゼラニウムです。

アルザスではあちこちに飾られていますよ。


〜ここより2019年2月追記です〜
これまで、ダヴィネスの様々なシリーズを使って来ましたが、
一番サラサラになったのはOI(オイ)シリーズだったので
追記させていただきます。

ごちゃごちゃ、亀の絵のやLOVEのシリーズについても
書いて来ましたが、OI(オイ)が一番私の髪の毛には合っていたとゆうことで
下の方の古い記述は興味ない方は飛ばしてくださいね💇‍♀️


ただ、コンディショナーの成分が強いのか?
両頬のフェイスラインに髪がかかると痒くて。。
単に冬の乾燥から来てるのかもしれませんが、
なので、OIは一旦なくなったので中止し、
同じく私の多毛くせ毛もサラサラになった、
Leonor Greyl(レオノール・グレユ)

バンブーシャンプーに取り替え中。

BAMBOUでバンブーなのに、
日本語名はなぜか「シャンプワン バム」になっている。


バンブーで竹だとゴロが悪いのか?🐼

伊勢丹サイトで1本5千円以上・・😵
レオノール・グレユは、フランスのメーカーにも関わらず、
フランスでもかなり高く、
安売り店でも1本27€するのがちょっと大変です。。



サラサラにはなりますが、泡立ちは悪いです😅
ほぼ泡立たない。
そうゆうものと思って使っています。


ダヴィネスOIと、レオノールのバンブーと両方使ってみた結果、
サラサラ具合はさほど変わりませんが、
朝の髪のまとまり感はOIに軍配があがるような気がします。

よって、レオノールがなくなったらまたOIに戻す予定。



ちなみに、Leonor Greyl(レオノール・グレユ)と言えば、
この有名なヘアオイル。

👗SPURのおまけになったりもしてましたよね。
バンブー(バム)シャンプーの前に、
このヘアオイルで頭皮マッサージすると、
相乗効果でさらにサラサラになります。


寒いと中身が固まっちゃうんで使う前に湯煎してます。




〜ここより以下、古い記事になります〜

ダヴィネスは他にも、
Essential Haircare (エッセンシャル)
シリーズのLOVE(ラブ)が、
癖毛には良かったと思う。

ラベンダーカラーのやつです。

ただ、LOVEのマスクは良いのですが、
リンスは私の髪には合わず
でした。

膜が張ったようになって、
全然髪の毛にクリームが入っていかない。。


シャンプーだけでもキシキシしてしまいます。

なので、マスクを使った後はいいですが、
リンスだけの日はその後にOI OILもマスト。





ピンクのボトルのYour Hair Assistantは私にはイマイチで、
亀の絵が描かれたNaturaltech(ナチュラルテック)
RNシリーズ(癖毛用)もなかなかよかったです。。

🐢

大草直子さんが、
講談社のミモレのブログサイトの中で紹介してました。

ミモレ、好きでよく読んでます。


今までありとあらゆる高いシャンプー、
リンスを試して来たけど、今とのことはダヴィネスを使用しています。
それでも髪の広がりは抑えられないけど、少しはマシとゆうか・・・😔


こちらの人は髪の量が少なくて柔らかくて、
細いのでカットだけで済むので需要がないのは分かるが、
私のような癖毛多毛は、
日本のように縮毛矯正ができないから苦労してます。

下ろせないから結ぶしかない・・・💇‍♀️

日本の縮毛強制を取り入れてるフランスの美容院もあるけど、
めちゃくちゃ高くて矯正だけで、6万円とかする。

なぜかYuko Systemて名前が付いてるお店も(笑)

ブラジリアン縮毛矯正も200€出してやったけど、
元の黙阿弥。

シャンプーしたらおしまいでした。。

苦労してます、ハイ・・😱






ギャラリーラファイエットのロゴ入り、
布のオリジナルエコバック
🛍

買いすぎ〜(笑)

中にしっかりフランス産と🇫🇷
カラフルな色々なカラーがあって、大と中サイズがあります。
中サイズは欲しい色は結構売り切れでした。

モノプリのビニールエコバックは最近かわいい柄出てないし、
ちょっと飽きて来たので、
ギャリラファの発見したときは即購入。
中サイズは4€。

高くないので、お土産にもピッタリ❣️


マリアンヌ像(フランスの公的機関のシンボル)
の切手が、
ちょっと前に下のオランドチョイスの漫画チックなものから、
上のマクロンチョイスのに変わりました。

うーん、マクロンチョイスも微妙・・・。
髪の毛がメデューサだ。

まだオランド切手の方がいいかも?

大統領が変わるたびに、マリアンヌ切手の柄が変わります📨


OKASHI(おかし)日本のメロンかな?🍈(笑)
フランスのメロンは中がオレンジの夕張メロンみたいのが主流です。

これは果たして何色か・・。


中はグリーンでした!

初のグリーンメロン🍈

やっぱり日本を意識したものだったからOKASHIだったのかしら?




〜しい」って言うのが言いにくいのか、
隣の普通のスーパーで買ってる中身は日本の乾麺うどんは、
「楽 TANOSHI」ってパッケージに書いてあるww


NASHI(梨)も小ぶりながらこっち産のがあります。

スーパーに出て来たから買ってみました。

ELLE JAPONのエディターさんが書いてたOKINIの記事

タイのカフェの絶品フレンチトーストって記事。
美味しそうだったのと、
真似できそうと思って自分でも作ってみました(下👇)

色合いが汚いけど・・・、味はよかったです。

ベーコンの代わりに生ハムを焼いて代用
(フランス産バスク地方のバイヨンヌの生ハムを使用)。


バナナは焼かずに生ハム同様オーブンに入れてみたら、
どろっとしてどす黒い色になってしまい、失敗でした。

生ハムのオーブン焼きはカリカリしてて塩けがあってなかなかいけました。
バナナだけは、次回はフライパンで焼こう🍌

お皿はアンティークで、
Badonviller(バドンヴィラー)の 
Richelieu(リシュリュー)"です。


 ジャーン。
Carambar(キャランバー)
定番のキャラメル味。

昔懐かしのフランスで昔からあるソフトキャンディ。
日本の森永ミルクキャラメルを、
もうちょっと固くしたみたいなテクスチャーで、
やめられない、とまならい〜♪

このキャランバー、
フランスでは昔ながらある子供のお菓子の定番だけど、
素材や布を買ったりすると、
中にオマケで入れてくれるセラーさんが結構いるので私は知ったとゆう。。

キャンディを入れてくれる人もいたり🍬(笑)
封筒開けて入っていると速攻で食べてしまう😋



🍓こちらは、
キャラメル、コーラ、レモン、ヌガー、イチゴ味などの
詰め合わせセット。
全て食べた結果、やはり定番のキャラメル味が一番美味しいと思う❣️


🕊Yadokari beadsの新作2点ご紹介

ヴィンテージの風車のデルフト陶器で作ったペンダントネックレス。
オランダからやって来た本物のDelft Blue(デルフトブルー)です。

今はもう作られていないなかなか見つからないカボションです。

こちらのYadokariで販売していますので、
お時間あるときにでも覗いてみてください😉

👇

Creema(クリーマ)

Minne(ミンネ)

ETSY


🌈人気のヴィンテージアイリスガラスで作った、
ペンダントネックレス。


アイリスガラスは、
赤・青・緑で構成されていて、
ガラスの表面にストライプのような模様で、
3色が入っているものが多いですが、
こちらは真ん中が透明で、縁にのみカラーが入っているタイプ。


希少な「アンティークアイリスガラス」
という名前で出してるお店もありますが、
1970年代ぐらいまで作られていたようです。

でも3色がベタッと入ったタイプより綺麗で珍しいことは確か。
ファセットカットなので、透明の部分も綺麗です✨




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