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2016年2月21日日曜日

Yadokari beads 新作UP、フレブル夏彦、オーガニックいろいろ Choses bon pour la santé

まだ更新途中ですが、Yadokari beadsの新作や品切れになっていたものいくつかUpdateしました。
ぜひご覧ください






⭐︎写真のスワロフスキーのスターカボション用の枠、販売終了。。
気に入っていたので残念です。。
復活販売してほしいな~。

Innovations Printemps/Eté 2017 Pearlescent White Pearl


こちらは一足お先にスワロフスキーの2017年新作
Swarovski 2017 Spring/Summer InnovationsのPearlescent White Pearl です

これがとっても綺麗で一目ぼれ!
マットなつや消しパールにうっすらオーロラ加工が入っています。
ピカピカしたものよりマットなものやフロスト加工されてるもののほうが好きなのでスワロの今年の新作の中では一番気に入りました。


こちらはアメリカのiherbでも買える日本の博士が開発した海外向けのオーガニック青汁GREEN MAGMAです。
大麦若葉がメインの青汁みたい。フランスでもBIO(オーガニック)ものを扱うところで売っています。

4月に日本に帰って青汁買うまでのつなぎで買いましたが、高いわりにはう~んかも・・・。

まず、味が日本のより苦い。。
日本のは抹茶とかが入っていてもっと飲みやすいですよね。
そして、粉の溶けがイマイチイメージ 4
しっかり何回かかき回さないと溶けないので、少し粉が残ったまま飲んだりもしてます。



以前、フランス製の有名どころオーガニック化粧品はロクシタン(ロクシタンはオーガニックではなくナチュラルコスメだけど)かメルヴィータぐらいしかないとブログに書いてしまいましたが訂正です。


かゆかゆが収まってきた今もオーガニック製品の発掘には力を入れていますが、アロマのエッセンシャルオイルで有名なFlorame(フロラーム)もよく考えたらBIO基礎化粧品を出してるし、
写真のCATTIER(カティエ)もフランス製のオーガニックでした。ロゴは見たことあったのですが、BIO製品だとは知らなかった・・・

ラボラトワール カティエという会社名で、クレイ(泥)を配合した製品が多いです。


私が購入した敏感肌&乾燥肌用石鹸SURGRAS
白泥とシアバター配合。

こちらの石鹸、乾燥肌の私にはよかったのですが、普通肌の旦那には油分が多すぎたのか、
顔に使ったらいくつもニキビが!イメージ 3

リップクリームはワイルドマンゴとオリーブの配合されたもの。


イギリスで取れる成分の?エプソムソルトのバスソルト(塩と書いてありますが、硫酸マグネシウムです)も購入。
セレブに人気ということで使用中。汗がすごく出ると書いてあるのですが、全然出ない私は一体・・・


右のALPHANOVAは赤ちゃん用のアトピー肌にも良いと書いてあったので買ってみたフランス製の乾燥肌用のボディローションです。
お風呂上りに塗ってます。
オーガニックスイートアーモンドオイル配合。

今現在、体の痒みはだいぶ収まっていて、夜中で痒みで目が覚めるというようなこともなく朝までぐっすり眠れるようになりました。

乾燥肌&敏感肌には違いないので油断は禁物ですが、一体あの突然のかゆかゆは何が原因だったのかいまだにアレルギーの原因が分からないです・・・。
たまに出るんだよな〜

こちらもアトピーによいということで購入してみたJardins de GAIA(ジャルダン・ドゥ・ガイア)
オーガニックルイボスティー。
地元アルザスのオーガニックティーメイカーです。
調べてみたら他にもいろいろ効用があるみたいですね。

ほうじ茶に木の香りを足したような味で色はほうじ茶を少しだけ赤茶にした感じ。
なかなか美味しいので毎日続けられそうです。カフェインが入ってないのも夜にうれしい。

チラッと買いたのを詳しく書くと、お茶は
私の住んでるアルザス地方にあるフェアトレードのオーガニックティーメーカーです。
全国展開でBIO(オーガニック)ショップのサイトを見るとだいたいこの「レ ジャルダン ドゥ ガイヤ」のお茶が取り扱われています。
今度アルザスの村にある本社の直営店にも行ってみたいな~

写真はブログからお借りした有名な北海道のフレンチブルドッグ一家「夏彦ファミリー」


現在7匹のフレンチブルドッグ家族がいて、北海道の大草原や川の大自然の中をすごく楽しそうな顔して駆け回ってる姿をつづっているオーナーの野生動物写真家さんによるブログ。
ムースキャビンって言う森の中のログハウスも素敵

フレブルたちの表情がものすごくイキイキしていて見ているとこっちまで気分がよくなります。
雪だろうが、裸で走り回ってる楽しそうな表情や姿が爽快。やっぱり顔に出ますね。
大好きです~!


夏彦一家を見てから都会の狭いマンションの犬・猫を見ると少し複雑な感情を抱くようになりました。退屈そうにしてる顔をしていたり。。
冬はマフラーにセーターまで着てて・・・かわいいけど免疫力なさそう。
フランスでは服を着た犬はほとんど見たことないです。


あと、日本の部屋の中に設置された犬の檻(ケージ)や柵(寝床やトイレが設置されているハウスという名前だけど、どう見ても檻にしか見えない。。)もこちらでは見ないので、あれを見るとすごく嫌な気持ちになります。

旦那も日本のあの部屋に設置された犬の檻が嫌だと言っていたので、
アメリカに住んでる友達にも聞いてみたけど、繁殖ブリーダー以外、部屋に檻を設置してるのは見たことないそう。

日本の住宅事情などでは仕方ないのかもしれないけど、フランスの犬はおっしこもうんちも外でするので、パリであっても散歩にリードをつける以外は(リード付けてない人もいっぱいいるけど・・)ほぼ夏彦一家みたいな自由な飼われ方をしている犬がほとんど。

日中家が留守中や、夜の就寝前も、直前に外でさせておけば、家の中でおしっこやうんちをしてしまう子はほとんどいないです。
12時間ぐらいは持ちます。
なので、日本ではよく見る部屋の中のおしっこ吸水マットもフランスでは見たことがないです。。


もちろん、こんな大自然でなく、狭いアパートで飼われてる犬猫も大勢いるけど、夜や主人の留守中も悪さはせずに自分の寝床で静かに寝ているので(夜間、寝室には来ないように居間の扉を閉めておく。)檻や柵は必要ないと思うんですが、日本独特の飼い方なのでしょうか・・・。
不思議でしょうがありません。




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2015年3月20日金曜日

フレブルRomyの最期の日 14歳と7ヶ月と26日 "SWEET KATCHINA'S ROMY" Condoléances

今日、2015.3.20に夫の実家のフレンチブルドッグのろみこ(本名Romy)が逝きました。

かかりつけの獣医さんでフレンチブルドックとしては最高年齢の14歳と7ヶ月と26日(もうすぐ14歳と8ヶ月でした)

フランス語がちんぷんかんぷんだったころ、よく家族の集まりでは何も話せないのでろみこと遊んでいてとても助けてもらった。。
そして最初に会ったころ、ろみこはすでにおばあさん犬だったけど、見知らぬ私はすごく吠えられ、でもすぐに受け入れてもらってもう吠えなくなったろみこ。。
 

あんなに食べることが生き甲斐だったのに、1週間何も食べなくなり、ガリガリに痩せてほとんど動きませんでした。
そして、最期は安楽死でした。

眠っているように穏やかだった。
フランスでは飼い主のほとんどは最期苦しまないように安楽死を選びます。
前の犬も最期は安楽死だったそうです。

飼い犬・猫だけでなく、強暴で手に追えないどうしても処分しなくてはいけない捨て犬なども獣医さんによる麻酔で眠っている間に注射の安楽死で最期を迎えます。

フランスは動物愛護が徹底しているので、捨て犬も捨て猫もほとんどは最期まで国営の全国にあるSPA(エスペア)という動物保護シェルターで暮らすのでよっぽどでないと安楽死はさせませんが。。

日本のアウシュビッツを彷彿させる保健所のガス室送りはほんとに嫌です。。

あと生体販売のペットショップも。こちらにはないです。
やっぱり日本(アジア)は動物福祉後進国だなぁといつも感じます。
無責任な飼い主のせいでガス室送りになるぐらいなら、せめて注射による安楽死を!です。
 
しかし、安楽死の決断はとても厳しくて辛い。
午前9時に獣医さんに預けて昼の2時半に遺体を迎えに行った義父が一番辛いと思う。。

別れ際の様子は辛すぎて聞けませんでした。
そして、義父も旦那も最初から泣いていたので見ていられませんでした。

家の裏庭に穴を掘り庭に咲いていたチューリップとお線香をロミーのお墓へ。

義父は奥さん(私にとって義母)も亡くしているので、元々は義母が飼って残したろみこをその後もずーと世話してきて2人で暮らしてきたので、本当の意味で独り暮らしになるのは人生でこれが初めて・・・

毎晩夜はソファで一緒に座ってクッキーを食べていた2人🍪
ヘプバーンの映画にもあったそうだけど、なぜかフランスは夜寝る前にクッキーとお茶(ハーブティ)を飲む習慣があります。

後からどんどん寂しくなって悲しみがわいてくるのは必至です。。
どうか天使になって天国から家族を見守っていて下さい🐶

ろみこは血統書付きだったので、このような証明書があります。
本名は「SWEET KATCHINA'S ROMY
ろみこの両親犬の情報から祖父母犬の情報まで祖先のデータがこの紙にファミリーツリーのようになって書かれています。
2000年7月25日に生まれたロミー

そして今日は皆既日食(éclipse)でした。
主にヨーロッパの北のノルウェーや アイスランドなどでとても綺麗にすっぽり月に太陽が隠れたようで、ニュースでもやっていました。
 
フランスでも北の地方の方がよく見えるということで、ここ北東部のストラスブールなどでは72%ぐらいの太陽が隠れ見え方はほぼパリと同じとの天気予報でしたが、パリは曇っていたのでストラスブールのほうが綺麗に見えたようです。
 
朝10時半がベストと聞いていたのですが、15分遅れでサングラスをはめて見たところ、薄っすら三日月のような形が太陽の光の中に見えました。
写真の左に小さく写ってる三日月のようなものが反射してカメラに写った日食のようです。
 
エクリプスはスピリチュアル的には死と再生の意味だとか。
そして今日はエキノックス(équinoxe 春分)でもあり、新月でもありました。
 
ぽかぽか暖かく、ろみこの大好きな快適な季節に最期を終えることができ、とても意味深い日に祈りをささげることができよかったです🌷

 今まで本当にありがとうきらきらハート のデコメ絵文字
 
 
 
 

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2015年1月6日火曜日

2015年、がレッドでロワ。明けましておめでとうございます Galette des rois, Bonne année 2015

🎍明けましておめでとうございます。
2015年が皆様にとって良い年になりますように🙏


本日1/6はエピファニー(Epiphany 公現祭)

フランスではガレット・デ・ロワ(galette des rois)を食べる習慣があります。
旦那がキットで手作りしました。

通常はフランジパンというアーモンドパウダーと砂糖、
卵で作られたペーストが入っているのですが、
あまり好きでないので、
うちはりんごのペーストで🍎


中にFève(フェーブ)という小さな陶器が入っていて、
切り分けて食べたときにその陶器に当たった人が
今年のロワ(Roi 王様)になりラッキーとされ
当たったら紙の冠を頭にかぶります👑


エピファニーは東方正教会(主に東ヨーロッパ)の国々ではクリスマス
とされていて、フランスは祝日ではありませんが、
お隣のドイツも祝日です。


日本語では東方三博士がキリストを訪れた日と「博士」と訳されていますが、
それぞれペルシャ、インド、アラブから3人の王様
3つの贈り物(金・お香・軟膏のようなもの?)を持って
生まれたばかりのキリスト(神様の息子)を訪れたので、
ガレット・デ・ロワも直訳すると「王様たちのガレット」になります。

ヴィンテージガラスを使った
フリーサイズの指輪を作ってUPしました💍

Yadokari beads、よろしくお願いします。

Creema

ミンネ


年末には初雪も降りました~☃️

日本の100均で種を買ってベランダで育てていた
小松菜はカバーをかぶせたらまた復活。。
すごい生命力。

もう何回も収穫しているので十分に元は取れています。

🍾毎年31日の大晦日は、
旦那の実家で年越しディナー。


アペリティフ(食前酒)としての乾杯と、
1月1日0時になってからの乾杯で2回あるので2本シャンパンを開けます。


31日夕方から1日の午前1時半~2時ぐらいまで続きます。
フランスは2日から仕事初めなので結構大変。

90年ぐらい前に建てられた古い家なので
1900年生まれの亡くなったおばあさんが9歳のときに縫った
100年以上前の刺繍(刺繍の練習をしたもの)も残されていて感心します。


フレンチブルドッグの老犬、
おばあさん犬(14歳と5ヶ月)ろみこ(本名Romy)も元気です。

目が充血してるけど。。

来年の大晦日も一緒に過ごせるといいのだけど・・・。


~後記~
2015年、3月20日にフレンチブルドッグのロミーは、
14歳と7か月と26日で亡くなりました👼

この写真が最後の大晦日になりました。


実家は一軒家🏠




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2014年12月27日土曜日

アクセサリー素材 La droguerie(ラ・ドログリー)à la fin de Noël クリスマスの終わりに

🎄クリスマスの喧騒も終わり、妹もパリへ帰りまた静かな日々に戻りました。

クリスマスマーケット自体は12月いっぱいやっているので街にはまだ観光客がたくさんいますが・・・

クリスマスが終わると、次の祝日は1日の新年のみで31日も祝日ではありません。
新年も2日から始まります。

そろそろアクセサリー作りの方も気合入れてさくさく作らねばと思っていたら、今日から寒波が❄️

昨晩降った初雪も薄っすら積もっていました。
雨ですぐベトベトになって溶けていましたが、今年はスキー場も困っていたほど雪が降らず暖かかったのでいよいよ来たかという感じ。。

クリスマスの写真はまた載せるとして、上の写真は手芸屋さん「ラ・ドログリー」です。
日本にもある手芸屋さんなのでご存知の方も多いかと思いますが、ストラスブールでは一番かわいい手芸屋さんかなと・・

毛糸や布、ボタンなどの手芸用品のほかにアクセサリーの素材も売っています。

今回買った素材たち
何を作ろうかな~。

レジンの材料も買ってあるのにまだ何にも手つけてないし。。
すっかり冬のまったりモード。

🍅冬まで生き抜いたベランダ栽培のミニトマトたち。

完熟することなく取り除いたものたちを集めたらいろんな色があって綺麗なデコレーションに。たまにアクセの撮影にも登場します(笑)

旦那の実家のフレンチブルドッグ「ろみこ(本名Romy)」
おばあさんなのでひたすら眠る日々。。


🦴クリスマスにプレゼントの骨クッキー持って遊びに行きました。
1日20時間ぐらい寝ています。今ちょうど14歳と5ヶ月。
人間にしたら90歳を超えている?

フレンチブルドッグはあまり長生きしない種類にも関わらず、ろみこはすごい長寿なのでもっともっと長生きしてほしい~。
右にお義父さんの足がちょろっと。。(笑)



~後記~
ろみこは2015年3月20日に14歳と7ヵ月と26日で永眠しました🙏





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2014年10月23日木曜日

祝☆長寿14才 フレンチブルドッグ Bouledogue français 14ans

旦那の実家のフレンチブルドッグ、ろみこ先生
(本名ロミー・ドゥ・ケチャナーズ・ドゥ・シュバリエ・デオン)14才メス🐶 

このたび行き着けの獣医さんからそこの医院でのフレンチブルドックとしては最高年齢記録を樹立しました!

というのもろみこ先生(先輩であり頭がいいのであえて先生と呼ばせていただきますw)は母犬はフレンチブルドックですが、父犬はアメリカンブルドッグなので他のフレンチブルよりも体格がいいです。
フレンチブルは12才、ブリティッシュブルは10才、アメリカンブルは15才が平均寿命と言われています。これからも長生きしてがんばって~。

~後記~
ろみこは2015年3月20日に14歳8か月で亡くなりました🙏

ん?
白い眉毛が貫禄

🐇なめくじとうさぎと猫を合わせたようなお姿



最初のころは見知らぬ私はえらい吠えられました。
今は吠えはしませんが私にはあまりなついていません。
たまに遊びに行っても私のことは無視頭のいいろみこ先生です。
近はほとんど庭では遊ばなくなりひたすら寝る日々・・💤
🐌お花にかたつむりがくっ付いていました。



🏠おうちの中
100年以上経ってます。

🐄白黒牛ちゃん模様フレンチブルがバスの中に。




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