2017年9月27日水曜日

大阪USJ、名古屋のレゴランドと神戸、京都星のや、東京で岩合さんの猫、フランスに戻りました!USJ Osaka, Legoland Nagoya, Kobe, Kyoto Hoshinoya, Tokyo Neko, Je suis de retour en France.


ブログ更新&新作UPを久しくご無沙汰しております。
3週間日本へ帰って、名古屋→神戸(大阪)→京都→東京と回って来ました!
PCも新しくしたのでちょっとまだ慣れず。。


夏のアルバイトから日本へ一時帰国とこの2ヶ月間、アクセサリーの新作作りが全然できていなかったので(やろうと思えばいくらでも作れたのですがやる気出ず・・)、これから10月になるので気合い入れて作らなければと思ってます。。
まだバカンス気分が抜けずにぼーとしているけれど・・・
名古屋は実家があるので、お墓参りしたり、祖母に会ったり。
ちょうど名古屋高島屋の催事場で「フランス展」もやっていたので覗いて来ました

メインはブルターニュとパリからで、アンリ・ルルーでクイニーアマンを買ってみた。
クイニーアマンはフランスでは知られてないのだけど、日本では人気あるお菓子みたいですね。
ちょっと私には甘すぎたかな?

アルザスからは、ジャムで有名なクリスティーヌ・フェルベール女史が。夫と話してました。
フェルベールさんのジャムはストラスブールやパリでも買えるのだけど、「村の工房の方へ来なさいよ」って言われていた(笑)
あと、普段は2月にイベントで日本へ来ることが多いそう。

レゴランドも行って来ました。ここは10歳以下の子供には楽しいところだと思う。
水鉄砲のアトラクションが隠れている子供が撃ってくるので、服がびしょ濡れになって面白かった。
名古屋駅に小さくしか表示が出てないので、もっと駅に大きく看板や宣伝を出した方がいいのになと思いました。


神戸に移動。神戸はお友達の家に泊めてもらいました。
今回は、異人館街の北野も観光。異人館エリアへ行くのは20年以上ぶり(笑)

クラシカルなスタバにかわいいシバがいました~🐕

今回東京でやたらとペットショップが増えていたのはすごく嫌でした。
これは、アジア全体に言えることだけど、もうほんとに生体販売ショップは辞めてほしいです。
狭いショーケースに押し込められ見世物と化していた。
猛禽類とかもあんな都会で気の毒でなりません。本来なら森を自由に飛んでいたんだろうなぁと。。

布引の滝 





大阪USJも行ってきました。平日にも関わらずすごい人!
ミニオンズはやっぱり人気で、定番のハリーポッター、スパイダーマンのアトラクションが楽しかった。
絶叫系は苦手なので、フライングダイナソーやバックなんとかのローラーコースターは乗ってません(笑)

エクスプレスパスがあったので、スイスイと。なかったら何時間も待ちでした。

ミニオンズはアメリカだと思ってる人が多いけど、フランスのキャラです。
mignon(ミニョン)=仏語でかわいいのこと。
ミニオンを型どったデザートたち。
みんなミニオンのポップコーン入れのケース下げて、黄色とブルーのサロペットでコスプレしてた。


今回初USJは私だけ。ハリーポッターの街やお城の作りとかしっかり再現されていて、凝ってました
バタービールももちろん頂きました。美味しかった!
昔あったらしいエレクトリカルパレードは消えて、夜のライトアップイベントはハリーポッターへ移動。
昔のエレクトリカルパレードの方が良かったと旦那はん。。





続いて京都に移動。
京都はもう何度も訪れている大好きな場所。今回はちょっと久しぶりでした。
浴衣レンタルの女の子たちがたくさんいました
嵐山で憧れの星のやさんに泊まりました!
渡月橋のたもとにある船乗り場待合室でチェックインして専用の屋形船で旅館に向かいます。
わざとTVが置いてないので、リラックスするのが目的の宿。2泊しました。

一軒一軒が離れみたいになっていて、目の前は川。

夕食の懐石。びっくりぎょうてんや稼ぎ頭の日本酒もすごく美味しかった。
京都高島屋で探したけど、びっくりぎょうてんは今はもうなかったです。
初めて飲んだスパークリングの日本酒が美味しくて。フランスでSAKEというと、苦くて強いイメージがあるので、スパークリングの日本酒とかどんどん紹介して行ったら絶対に人気出ると思う。
旦那はんも美味しいとすごく気に入ってました。
もうとにかく、料理が美味しくてルームサービスで頼んだ夕食も懐石も朝食もさすがのハイクオリティー。
何を頼んでもハズレなしです。


洋朝食。ここで出た京都の食彩あんの西田さんの丹波の黒豆や栗のジャムが美味しくて、
フランスに戻ってから友達に頼んで注文してもらいました
地元のものを使ってるいところもさすが星のやさん。
和朝食。

夜の嵐山。夜18時になると真っ暗になって食べるところもほとんどないので、
宿に戻ってルームサービスにしました。

トロッコ列車に乗ったり。

トロッコの窓から木々の中、星のやさんがチラリ。
わざわざ前でストップしてくれて、車掌さんから説明もあります。元々日本旅館だったのを星のやさんが買い取ったそう。
私も部屋にいる時、列車から手を振る人に手を振りました(笑)

🎍竹林

⛩ご存知、外国人観光客に人気No1の伏見稲荷。
昔行った時より整備されて、観光客がたくさん来ていました。誰もいない鳥居を撮るのは難しい・・・。

星のやさんの後、セントラルに移動して三条鴨川のソラリア西鉄ホテルとゆう新しいホテルに一泊したけど、ここもモダンで良かったです。

ボンチキョウト(スーベニールギャラリー)で買った富士山柄のがま口小銭入れ。
使いやすくてかなりのお気に入り。最近、富士山柄が気になる。。

京都から新幹線で東京に移動して、最終日まで滞在。
鎌倉も行って来ました。七里ヶ浜にて。鎌倉はやっぱりいいところ~。


偶然入った幸せのパンケーキ。チェーン店みたいだけどふわふわで美味しかった。
結構並んでました。

東京は観光とゆうより毎回用事を済ませるような感じで、今回も友達や妹に会ったり、東京にいた頃から髪を切っている美容院に行ったり。
あとは浅草橋でアクセサリー素材のはしご。

新しどころでは、銀座SIXが広々してて気持ちよくて気に入りました。

垂れ下がってる水玉かぼちゃは草間彌生のです🎃

地下の食料品フロアで、HONMIDOのみたらしパンケーキを購入。通販はやってないみたいなので、今度また東京に行ったら買おう。

ふわふわだった🥞
箱や紙袋のデザインもお洒落。


辻利もみんなが横に座って食べてました。東京でしかないものがあるみたいですね。
京都でベタだけど、辻利で抹茶パフェ食べて来たので横目で見ながら懐かしかった。
気に入ったのは銀座SIXの屋上庭園。
夜は6Fのモダン中華JASMINEで食べてから、昼と夜と2回行きました。
VOGUE LOUGEもあります。
ぐるっと回れて、風が気持ちよくて夜は夜景も観れるのでオススメです。
旧松坂屋跡とゆうことで当時からあったお稲荷さんかな、小さなほこらがありました。

大人PLAZAにフランスでは全国展開してるFamille Maryの蜂蜜がありました。
日本では銀座SIXのここでだけで買えるみたい。
ハチミツ×トリュフがイチオシとのことで、ストラスブールに戻ってから早速買ってみました。11月22日通りに路面店があります。
甘みの中に塩気があってなんとも不思議な味です。トーストに塗って食べてます。

 ソウルに住んでる友達もちょうど日本に一時帰国してたので、谷中銀座で会いました。
谷中霊園に猫を探しに行ったのだけど、暑かったからかいなくて残念・・・🐈

猫衛門カフェにて一服。
猫のデコレーションがされたスイーツが可愛い。
ちなみに夫は犬派ですが、最近は私の影響でブー猫も好きなので、将来は私も好きなブルドッグ系犬(フレンチとイングリッシュ両方好き)とブー顔猫を同時に2匹飼うのが夢です。
庭付きの家へ移ってからの夢だけど・・


東京は用事と言いつつ、なぜか最後には必ずお台場に行ってしまう(そしてなぜか台風も🌀)この日は台風開けの猛暑日でした。

ストラスブールは内陸なので、やはり毎回海は見たくなります。それで今回は七里ヶ浜へ。
お台場では、メキシコのイベントやって賑わっていました。

プリクラも毎回撮ります(笑)しかし最近のプリクラは盛りすぎで、自分たちじゃない気持ち悪い顔になってしまう・・・。

 東京駅の地下通路で、岩合さんの期間限定猫グッズショップがありました。
マスク&ティッシュケースを購入。
フランスでマスクしてると感染症患者だと思われてジロ見されて忌み嫌われるので、マスクはしないのでお札入れとして使っています。
元の写真では、ほんとは右にパグも写ってたのに商品になったら切られていた(パグよ・・笑)

日本ではタンクトップを着ていたのに、フランスに戻った即日からトレンチコート。
日中は20℃近く行きますが、朝はすでに10℃を下回る日もあります。
今回、2人でスーツケースは3つでしたが(荷物が増えすぎて無印でスーツケースを購入)そのうち1つは全て食料で埋まりました!
フランスでは買えない乾物や佃煮系や、人気のかやのやのお出汁などなど(ANAの機内ドリンクで出てくるお出汁スープもかやのや)。

アクセサリーとは関係のない記事になりましたが、また新作作り始めますので、出来ましたら下記サイトにUPします。今後ともYadokari beadsをどうぞよろしくお願いいたします。


ETSY(休止中)

Minne(ミンネ)






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2017年8月20日日曜日

フランス・アルザス地方マーレンハイム「友人フリッツ」の婚礼祭り Le festival du Mariage de L'ami Fritz à Marlenheim, Alsace 2017

聖母被昇天祭で祝日の2017年8月15日(火)、
19世紀半ばの農村の結婚式を再現した
Marlenheim(マーレンハイム)の
「アミフリッツ(友人フリッツの結婚式)」
のお祭りに初めて行って来ました!

1973年から続く毎年恒例の夏祭りです👰🤵
アミフリッツは小説→オペラになっていて、
日本の大名行列の農家版みたいなお祭り。




実はこのお祭りのことは、
NHKちきゅうラジオの「教えて!ちきゅう特派員」の
「世界夏のお祭り・イベント」というコーナー
8月6日(日)にお話ししたことがあって、

もちろんラジオでは私は見たことないのですが・・と正直に話しましたが、
話しておいて見たことないのもなぁと思っていたので、
ちょうど行きたかったお祭り。

今回タイミング良く行くことが出来て良かったです。

Marlenheim(マーレンハイム)は、
ストラスブールから西に約21kmほど行った、
南北に延びるアルザスワイン街道の北の玄関口に位置している村です。

ストラスブールからは Bus Ligne 230で約25分で到着。

お祭りはJour férié(祝日)に行われるので、
バスの時刻表を見るときは「DF」の時刻を参考にして下さい。

「D」はDimanche(ディモンシュ)で日曜日のこと、
「F」がFérié(フェリエ)祝日。
乗り場ですが、ストラスブール駅前からか、
郊外行きバスの発着乗り場がある
Les Halle(レアール)ショッピングセンターの裏から230番のバスが出ています

以前、ブログに書いた
ミシュラン一つ星レストラン兼四つ星ホテルの
Le Cerf(ル・セルフ)も市庁舎へ向かう写真の通り沿いにあります。

マーレンハイムのMairieメリ(市庁舎)

市庁舎の脇の道を入って行った教会の前の広場がお祭りのメイン会場。
前日の14日は前夜祭で夜に花火が行われます。

写真だと天気が悪く見えますが、この日は31℃の猛暑日でした☀️

屋台がたくさん出ているので、お昼を食べるのには困りません。
民芸品を売るお店も出ていました。

アルザスならではのソーセージや
タルトフランベ
(ベーコン、玉ねぎ、サワークリームが乗ったアルザス名物の薄焼きピザ
も食べれます。
チキンの丸焼きなどお肉系も。


まだお祭りは始まってませんが、
いきなりのFritz(フリッツ)さん登場!

ここで、少し「友人フリッツ」についての説明ですが、
原題「L'ami Fritz(ラミ フリッツ)」という1864年に発表された小説のタイトルで、
1891年にピエトロ・マスカーニによりオペラになっています。

舞台は北アルザス、
独身主義者の農場主フリッツが、
最後には村娘のSûzel(スゼル)と結婚するとゆうストーリー

自分は絶対結婚しないので、
もしも結婚することがあったら自分のブドウ園をくれてやるとまで
友人のラビ(ユダヤ教の宗教的指導者)、
David(ダヴィッド)に豪語していたのですが、
結婚することになりブドウ園をDavidに譲る。。

とゆう、「フリッツの独身最後の瞬間」まで
見学するお祭りとなっています。
冒頭でも書きましたが、
日本の大名行列の、
農村の普通の人々の結婚式バージョンみたいなお祭りです。


アルザス地方のホテルやレストランでは、
「L'ami Fritz(アミフリッツ)」と
この小説から名前を取って付けているところが結構あります。

実は、60年代にもオべルネという別のアルザスワイン街道沿いの村で、
友人フリッツの婚礼祭りは3-4回行われたのですが、
なぜかその後続かずに、
73年になってマーレンハイムが行ったものは今現在まで続いているという。

ちなみに、小説からいくとフリッツは40歳ぐらいで、
スゼルは20歳ぐらいとゆう設定です。
なんとこのフリッツとスゼル役のお二人、
2011年からペアを組んで演じているのですが、
去年ほんとうに結婚されたそう!

婚礼祭りが縁になったんでしょうけど(?)
本物の結婚式を運んできてくれたんですね!

Sûzel(スゼル)さんもアルザスの民族衣装を着てご両親と登場!
(本当のご両親なのかは不明・・)

ただし、小説の舞台になっている北アルザスの村
とゆうのは実際はマーレンハイムではなく、
アルザスとドイツの国境辺りの農村の話で、
現在はドイツになっている村も含まれています。

リースリングやミュスカなど、
アルザスワインの試飲ができるコーナーもありました
ピノグリは2種類あったので、
「秋のピノグリ」なるものをチョイス。

一杯2€~2.50€で、
なぜか私は4.50€と言われ、
最初は意味が分からなかったのですが、
グラスを返したら2€Cash Backでした


🎷さていよいよ時刻は正午12:00。
教会の前で村の音楽隊によるコンサートの始まりです。

後ろから見た様子。

続いて13時頃、
民族衣装をまとったグループによる
Danse folklorique(フォルクロリックダンス)

アルザスの民族衣装はブルターニュ地方と並び、
フランス国内でもとても有名です。
女性の頭に大きな黒いリボンが特徴

民族衣装は、日本でもアルザス土産として人気のある、
郷土イラストレーター兼画家のHANSI
(アンジィと発音しますが日本ではハンジで知られています)
のかわいい絵のモチーフにもなっています。

🥨アルザシエンヌの民族衣装の説明。

同じアルザス地方と言ってもコルマールの方のHaut-Rhin(オ・ラン)県では
この大きな黒いリボン帽(« grand papillon noir »ビッグブラックバタフライ)
はかぶっておらず、
ストラスブールエリアの
Bas-Rhin(バ・ラン)県の方で主にかぶっていたみたいです。

今ではひっくるめてアルザス地方のシンボルになっていますが。。
村や地域、未婚、既婚、
プロテスタントとカトリックでもコスチュームに微妙な違いがあるみたい。

アルザス地方はドイツ時代の影響で、
フランスで一番プロテスタントが多い地域でもあります。
14時になり、いよいよ結婚式の婚礼パレードがスタート!
Sûzel(スゼル)さん。

Fritz(フリッツ)さん。

かわいらしい子供たち。



ドレスを着た女性たちも。婚礼のゲスト役?

アルザシエンヌとアルザシアンの人形に、
アルザス名物のお菓子パン「クグロフ」!
すごくかわいい!

なんと、本物の赤ちゃんまで引っ張られていました!

馬車の登場🐴



ベッドやタンスなどの家具を馬車が運んでいました。
これは婚礼家具ではなく、
「豊かさ」や「富」を祈ってのことみたい。



そして一行は教会前の広場の壇上に上がり、
市長による婚礼の式と、
友人であるユダヤ教ラビDavidへブドウ園を譲渡するセレモニーへ🍇

この後、長い話が続き市長が「Article〇〇、Article〇〇」と読み上げるのですが、
これは結婚に関する民法で、
1804年にナポレオンが制定した「コードシビルナポレオン」と呼ばれるものです。
妻は夫の許可がないと勝手に旅行に行ってはいけないなど、
当時はかなり封建的な内容になっていたみたいです。


ナポレオン以前、フランスには民法がなかったためで、
そのため今現在も、もちろん法律の内容は時代によって変化していますが、
コードシビルナポレオンはフランスの民法に使われています。

キスの場面は帽子で隠して見せなかったフリッツとスゼルさん(笑)💋

フランスでは現在も結婚式は、
市庁舎でConseil municipal(市議会員) 
立ち合いのもと行わなければいけないのですが
(有名人やすごく小さな村だと市長自らが出てくることもありますが・・)
分厚い辞書みたいな本を片手に助役が結婚に関する民法を読み上げます。

証人も2名が市役所で立ち合わなければならず、
日本の紙切れ1枚で結婚・離婚できるのとは重みが違います。
(離婚もすべて裁判所を通すことになっています。)

この習慣は1792年に決まったみたいです。

💒結婚式が終わり、教会に向かう一行。

フランスではキリスト教徒は市庁舎の婚礼の間での結婚のあと、
教会でも式を行うのが一般的です。

余談ですが、60年代に初めてオペラ「友人フリッツ」
が日本公演を大阪で行ったときのタイトルは
「アルザスの女ぎらい」(爆)
女嫌いと独身主義者は違うよなと・・

今はちゃんと「友人フリッツ」というタイトルになってるみたいですけどね。



教会に到着🔔

中はこんな感じになっていました。
バスの時間があったので、教会での婚礼は見ずにこの後帰途に。
マーレンハイム村が1年で一番賑わう日。。
暑かったけど、とても楽しいお祭りでした!

婚礼祭りから話はそれますが、
お祭り会場のPlace de la Liberteリベルテ広場から住宅街を抜けて
ぶどう畑の階段を登って行ったとこにある小さなチャペルも見て来ました。

階段をゴルゴダの丘に見立てているのかな?
日本の畑の一角にお地蔵さんみたいな感覚で、
🍇ワイン街道へ行くとよくぶどう畑の一角にキリスト像が立っています。
ランスでは、葡萄畑の一角に磔刑のキリスト像が建ってるのをよく見かけます。

日本でいうお地蔵さんみたいなもの?かなと。

アルザスワインになるリースリングの葡萄畑🍇

小さいながらも素敵な佇まいのチャペルです🔔

チャペルの中。





⛰はるか先のヴォージュ山脈まで見えて
素晴らしい高台からの眺め。


チャペルの中の籠に置かれていた写真。
何枚かあったので無料で取っていいとゆうことなのかな、
一応2€置いてもらってきました。

パレードの最中に配っていた麦の飾りをもらいました

家に帰ってFrance3のローカルニュースを付けたらお祭りのことがやっていて、
フリッツさんのインタビューの様子が映っていました!
2日間で1万人の来場者があったそう。

ストラスブール市内でも7月9日~9月3日までの毎週日曜日の午前中に、
Place Gutenberg(グーテンベルグ広場)で、
アルザスの民族衣装を着て踊る
フォークロアダンスを披露するイベントが開かれていますので、
夏にストラスブールにお越しの際はぜひ見てみてください。




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