Le blog de Bijoux chez Yadokari(ヤドカリビーズのブログ)🥨ストラスブールでの日常やハンドメイドアクセサリーのお話💍 ✥ETSY☞BijouxChezYadokari ✥Creema(クリーマ)☞https://www.creema.jp/c/yadokaribeads ✥Minne(ミンネ)☞https://minne.com/yadokaribead
2013年7月5日金曜日
2013年7月4日木曜日
フランス・アルザス地方のミネラル(鉱物)ショー とアーミッシュについての考察 Sainte Marie Aux Mines - Mineral show
Je suis allé au salon des minéraux. Il y avait beaucoup de gens!! Sainte Marie Aux Mines est le 3eme plus grand salon des minéraux. (La première grand est Arizona, Le second est Munich.) Sainte marie au mine mineral show ストラスブールから車で高速走らせて1時間ぐらいのボージュ山脈の谷にある村、 サント・マリー・オ・ミンで毎年ミネラルショーが開催されます。 昔銀が取れた場所だそう。 世界三大ミネラルショーのうちの1つでアリゾナ、ミュンヘンに次ぐ規模。 ヨーロッパ各国からのベンダーさんに加え、宝石質のものはインドからのベンダーさんも多い。中国人ベンダーさんも多数出店していました。 お客さんはヨーロッパの近隣各国からたくさん来ていて、駐車場にはいろんな国のナンバーが。。去年は駐車場からマイクロバス(ピストン輸送)で会場入りしたけど、今年は会場近くに駐車場が見つかりました。 アルザス地方のサント・マリー・オ・ミン村はアメリカのペンシルべニアのアーミッシュの故郷と言われています。 この辺りはパッチワークの有名だった地域。 アーミッシュの名産のひとつにキルトがあることからも深いつながりを感じます。 プロテスタントから派生した宗教集団であるAnabaptist(アナバプティスト)はスイスのドイツ語圏で生まれ、激しい迫害にあったあと、アーミッシュ創始者となる人物がアルザス地方に迫害を避けて移住したと言われています。 しかし、アルザスがルイ14世によってフランスに統合されたとき、カトリック以外を禁じて迫害されたことによって、今度はアメリカへ逃れるように移住。 そこで今でも350年前と同じヨーロッパの暮らしを守って生活しているのがアーミッシュです。 義父はアルザス語が話せるので、アーミッシュの人たちの言葉を聞いたら分かるのかしら? と思い、アーミッシュで使われている言語のテキストをアルザス語もドイツ語も分かる義父と夫に見せたところ、「アルザス語にすごく似ている!」とのことでした。 ほとんど意味が分かるそうで、ドイツ語よりもアルザス語に近いそうです。 やはり、同じアレマン語系なのは間違いないようです。 一口にアーミッシュと言っても、アメリカに土着して言語は地域によってかなり変化していると思われますが、義父とアーミッシュの人たちがアルザス語で会話ができるのか、同じアレマン語系としてすごい興味があります(笑) ちなみに、ケルト文化もボージュ山脈で生まれ、西へ西へと渡り、ついには海を越えてイングランドにたどり着いたと言われています。 今でも、ボージュ山脈の中にもケルト人が巨石で作ったものがいくつか残されてて、たまに地元のローカルニュースで紹介してますが面白いですよ。 |
2013年5月5日日曜日
ヨーロッパの大きな遊園地 / ドイツ ・ヨーロッパパーク Europa Park, Allemagne
Europapark |
C'est un très grand parc d'attractions en Allemagne, les enfants et les adultes peuvent s'amuser.
Il se compose de pays européens thématiques. J'ai entendu que les montagnes russes de "Silver Star" est très populaire. (Bien que je n'aime pas les montagnes russes...) La famille de ma belle-sœur sont déjà allés au Europa Parc plus de 20 fois . フランスのアルザス地方からほど近いドイツにある大きな遊園地「ヨーロッパ・パーク」です🎢 ドイツ人は遊園地が大好き。アルザスからも多数が訪れます。 ストラスブールからは40kmぐらい。 ディズニーランドに次ぐ規模の遊園地です。 義姉一家ももう何十回と行っています。専用スタジオ動画 |
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2013年5月3日金曜日
パリで一番好きなサンジェルマン・デ・プレ地区 Le souvenir de Paris...Saint Germain des Prés
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先に見えるのはパンテオン
園内にはモンブランで有名な「アンジェリーナ」のサロンドテもあります🌰 |
ピンクの配列が絶妙・・🌷
La tour de Macaron ラデュレのチョコレート屋「レ・マルキ・ド・ラデュレ」のショーウィンドー。 チュイルリー公園の近くにあります。 https://marquis.laduree.com/ja_int/ (日本語) |
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レヴェイユ・デ・ソンス / ストラスブールの美味しいフレンチレストラン L'éveil des sens, un restaurant Français
"L'éveil des sens" |
L'éveil des sens, 直訳すると「感覚の目覚め」?
こちらのレストランは星はありませんが、ストラスブールのプティット・フランス地区にある美味しいフランス料理のお店です。 |
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2013年アルザスワイン街道 Route des vin d'Alsace 2013
こちらは同じアルザス地方のお隣の県(Haut-Rhin オ・ラン県の県庁所在地)コルマーです。
日本のガイドには「コルマール」と書いてありますが、発音的には「コルマー」が近いかな。
コルマーはストラスブールに次ぐアルザス地方第二の都市。
宮崎駿の「ハウルの動く城」のモデルになった街でもあります。
ストラスブールはBas-Rhin(バ・ラン)県の県庁所在地。
Haut (オ)上、Bas(バ) 下で、Rhin ライン川の上の、下のという意味。
ミニトレインでコルマー市内の見どころをくるっと1週回れます。
こちらも同じく日本からの友達を連れて行っている山の上にある修道院モンサントディールです。
聖人オディールのお墓があり、今もシスターたちが生活している修道院。巡礼者たちが泊まれるホテルにもなっています。
モンサントディールへはストラスブール駅前からバス257番に乗りオベルネ経由で行くことが出来ますが、本数が極端に少ないので注意が必要です。
バス停はストラスブール駅を出たすぐ目の前の広場のところにあります。もしくは麓の街オベルネからタクシーがいいでしょう。
🥨名物のプレッツェルパンとクグロフ
右のほうに引っ掛けてあるプレッツェルはソルティタイプで、塩が結構乗っていて塩辛い場合があるので私は塩を払いのけて食べています。固めのパンです。
左のほうに引っ掛けてあるのが、砂糖が乗ったドーナツみたいな甘いタイプのプレッツエル。
ふわふわしてます。本来は固いソルティタイプがトラディショナルなので、このドーナツタイプは後年作られたものになります。
アルザス名物のタルトフランベ。 サワークリームとベーコンのシンプルな薄焼きピザです。 地元民も大好きなタルトフランベ(アルザス語:フロムクーシュ) 白ワインとともにどうぞ🍾 |
日本のガイドには「コルマール」と書いてありますが、発音的には「コルマー」が近いかな。
コルマーはストラスブールに次ぐアルザス地方第二の都市。
宮崎駿の「ハウルの動く城」のモデルになった街でもあります。
ストラスブールはBas-Rhin(バ・ラン)県の県庁所在地。
Haut (オ)上、Bas(バ) 下で、Rhin ライン川の上の、下のという意味。
ミニトレインでコルマー市内の見どころをくるっと1週回れます。
Mont sainte odile
こちらも同じく日本からの友達を連れて行っている山の上にある修道院モンサントディールです。
聖人オディールのお墓があり、今もシスターたちが生活している修道院。巡礼者たちが泊まれるホテルにもなっています。
モンサントディールへはストラスブール駅前からバス257番に乗りオベルネ経由で行くことが出来ますが、本数が極端に少ないので注意が必要です。
バス停はストラスブール駅を出たすぐ目の前の広場のところにあります。もしくは麓の街オベルネからタクシーがいいでしょう。
ストラスブールからオベルネまでは郊外列車TERで行くことが出来ます。
行きも帰りもモンサントディールまで行くバスが極端に少ないので、帰りのバスを逃した場合は、タクシーを売店で呼んでもらうなどしないと、タクシーは止まってはいないので注意が必要です。
ligne257 バス時刻表
モンサントディールについてはこちらで詳しく書いています。
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行きも帰りもモンサントディールまで行くバスが極端に少ないので、帰りのバスを逃した場合は、タクシーを売店で呼んでもらうなどしないと、タクシーは止まってはいないので注意が必要です。
ligne257 バス時刻表
モンサントディールについてはこちらで詳しく書いています。
修道院からの眺め
アルザスの平原が広がります。
ドイツの黒い森も見えますよ。
ブラックフォーレストとはもみの木が黒く見えることから。
聖女オディール |
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2013年4月18日木曜日
2013年ストラスブールの春 Arrivée du printemps
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2013年4月15日月曜日
フランスの明治村?エコミュゼ・アルザス Écomusée d'Alsace
小さな教会 Ecomusee Alsace エコミュゼは、日本の明治村みたいな感じでアルザスの昔の暮らしぶりが再現されています。 民族衣装を身に着けたスタッフたちがデモンストレーションをしていたり動物がいたりとっても楽しいおもちゃみたいに見えるけど、本物のこうのとりも屋根の上に巣を作っていますよ。 |
昔の木組み(コロンバージュ)の家 |
昔の下着、笑 |
アヒルたちのお散歩 |
おばさんたちが昔の格好をして集まって縫い物をしています。 |
昔の床屋さん 実際にここで切れます。 |
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