元々皮膚が弱く、乾燥肌&敏感肌でアレルギー体質だったのですが、ここ数か月、成人アトピーのようになり、顔をのぞく、全身蕁麻疹&かゆかゆで、夜中に痒みで寝れずに明け方起きてしまう日々が続いていました
写真は、アトピーの痒みに良いと言われている ラベンダーとカモミール、さらにカレンデュラの3種を配合したベルギー製のクリーム「Calmiderm」
日本では買えないかな。。。フランスの薬局のサイトで発見。
ラベンダーとカモミールだけとか、カレンデュラだけとかは珍しくないけど、これでもかと3種類のハーブが配合されているのは珍しいかも。
まだつけ始めて2日。
説明書きにアトピー肌にもとあったけど、残念ながらまだ効果は感じられないです。。
しかし、肌に良いものなので塗り込む日々。
匂いもハーブでとても良く、塗るとスーとします。
→(その後)ほぼ1本使い終わり、塗り始めて約1週間。今日はようやく明け方痒みで起きることなく朝までぐっすり眠れて気分がいい~。
併用してホホバオイルも使用していました。何が効いたか分からないけど食事改善は継続中。
突然の痒みの原因は不明ですが、いろいろ飲んだり塗ったりしてた薬の薬害か毎日触っている金属から来ているかも・・・。
この痒み、冬の乾燥だけとは思えない。。
金属って、アクセサリー製作には致命的なんだけど。。
もしそうなら、この仕事辞めなきゃいけなくなってしまう。。
医者の塗り薬やアレルギー飲み薬も4種類試したけどよくなりません。
いろいろなアトピーサイトを調べてはいいと言われるものを実践する日々。。
お肉はもともと好きじゃなくて食べなかったけど、甘いものが大好きでコーラなども毎日のように飲んでいた私・・・今は我慢の日々。。
野菜中心の食生活に、オーガニックBIO食品も積極的に取って、私の体には漢方よりハーブのアロマのほうが合うみたいなので、(漢方はどのみちフランスでは手に入らないけど・・・)アトピーに効くと言われるエッセンシャルオイルとホホバオイルを配合したものを塗り込んだりしています。。
(オーガニック製品は高いんですよね~。
まさにアトピー貧乏です。)
あとぴーレシピなどを検索してるときに見つけたこちらの2つのサイトにもお世話になっております。
アルザスにも日本人ビーガンの方がいてびっくり!
同じアルザス地方在住の私としては、彼女のおすすめのオーガニックスーパーマーケットなどおすすめ商品がとても参考になりました。
勝手にリンクを載せてしまって申訳ありません。
情報、どうもありがとうございます。
それから、ギリシャのクレタ島のカイ・テルミさんの野菜のレシピはとても参考になりよく実践しています
どれもとっても美味しそう。
アルザス名物Choucroute「シュークルート(ザワークラウト)」もアトピーに良いとのことなので食べています。 発酵食品だから体にいいのかな?
これが結構おいしい。この地方だと普通のスーパーのデリのコーナーで量り売りで買えます。
お肉コーナーの横に売っていますよ。
「Cru ou cuit?」(Raw or cooked?)と聞かれるので生のcruを選択。生と言ってもすでに漬物になっています。
調理されたものはそれを白ワインやBaies de Geneviève(ジュニパーベリー:セイヨウネズの実でジンに入っているものと同じ)と言うスパイスとともにオーブンで調理されたもののようです。
発酵させたキャベツの酢漬けの漬物みたいなものですが、ドイツ発祥と言われていますが、旦那いわく、アルザス発祥だそうです。
(ほんとかどうか知らないけど・・・)
まあ、この地方もドイツになったりフランスになったりしているので、ドイツ発祥というのもあながち間違いではないと思うのですが、「違う、アルザス発祥だ」と言い張ってました(笑)
プレッツェルしかり・・・🥨 ドイツと一緒くたにされるのをすごく嫌うんですよね~。
|
0 件のコメント:
コメントを投稿