2014年10月19日日曜日

レタスチャーハン Riz frit avec salade (laitue)

🥬男飯のような豪快レタスチャーハンですが(恥ずかし)とにかく早く作れます。

フライパンに油を引き、
溶いた卵を火にかけ半熟になったら、暖かいご飯を投入、そこへしょうゆ、塩、こしょうで味を付けます。普通のチャーハンの要領で全部混ざ炒めたら、火を止めてレタスを入れ混ぜ合わせてできあがり。

🍚ポイントは暖かいご飯を使うことと、レタスは最後に火を止めて入れること

ご飯の温かみでレタスがしなっとなってくれます。

しかも、私はレタスは写真のようなすでに洗って切ってあるものをわしづかみで投入しただけなので余計に簡単(ちと大きいですが
)にんにくやコンソメ、ハムやソーセージなんかを入れても美味しいと思いますが、面倒だったので卵だけでやってみましたが、意外といける~。






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アメリカの接着剤 E6000

こちらの接着剤E6000はネットでもよく目にする強力な接着剤。

カボションを貼り付けるときなど、アクセサリー作りには欠かせないと思い、フランスでは見かけないのでアメリカから取り寄せました。
後日、フランスでも売ってる業者さんを見つけましたが・・・。

フランスは基本ヨーロッパ内で物資はまかなうってのがあるんで、アメリカのものが化粧品を始め日本に比べたらほんとに売ってないです。
強力接着剤も大抵ドイツ製ですしね。






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アイスレジン(樹脂)なるもの Résine ICE

最近、日本でレジン(樹脂)を使った作品が流行ってますね。

手頃なUVレジンが人気のようですが、フランスは日照がそんなに強くないからかUVレジンは売ってないんです~。

なので2液を混ぜるタイプのエポキシ樹脂のアイスレジンを購入してみました。
混ぜる棒やカップなどがセットになってるとこが初心者の私には便利。

~後記~
こちらのアイスレジンはべとべとして全然ダメでした。
なので今は浮気をせず、2液性のフランスのPebeoぺべオのクリスタルレジンを使っています。
ぺべオのレジンは優秀です。

Pebeo(ぺべオ)





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フランスの住民税 Taxe d'habitation


🍂秋は税金の季節。。秋だよ。秋 のデコメ絵文字
うひゃーな住民税が来ました・・・家だよ。家 のデコメ絵文字

毎年この時期になるとマリアンヌの顔入りレターが。。このマークが来たらだいたい毎回何かの税金の徴収と思って間違いない・・・。還付金にはめちゃ時間がかかるが、徴収には異常なほどめちゃ素早いフランス。。すぐに口座から引き落とされます。ちゃっかりしてる。


マリアンヌはフランスの象徴で切手のデザインもマリアンヌです。フランスの住民税はお給料の高い低いに関わらず、住んでる市、地区、物件(アパートや一軒屋)の広さによって金額が決まります。

パリ のデコメ絵文字そして6チャンネル(正確にはドイツと経営半々のアルテも入れたら6.5チャンネル)もある国営TVチャンネルのTV税も住民税に含まれています。
住民税に含めれば、NHKのピンポーン回収より確実に徴収できますね。。

国営でメインで見るのはだいたいFrance 2、France3 あたり。
国営なのにTV CMがあるのも不思議。(ないチャンルのもあり)夜の8時以降は国営ではCM入れちゃいけないことになってるみたいだけど。
ケーブル契約のぞいて、誰でも見れるチャンネルは地域によるけど、だいたい28-30チャンネルぐらいです。

住民税が一番高いのはパリですが、田舎でも借金のある市は高い。
なので年金生活者であっても容赦なく全員にやって来ます。。一軒屋は住民税に加え、固定資産税も来ます。フランスの税金はほんとに高いです~。
まあ、医薬品や学校などは無料ですけどね。(さすがに診察代はタダにはならないけど。。)

あと、失業したときの手当ても3年受けられて、3年以内に職が決まらなかった場合もその後別の手当てがあります。育休も3年取れるし。。(育休は女性を1年半、男性を1年半に変えようという動きが出てますが)赤ちゃん のデコメ絵文字
福利厚生が日本より充実してるから税金が日本より高いのはしょうがないんだけど、ほんと1年働いても半年分ぐらいは税金で持ってかれてるんじゃないの?ぐらいの勢いです。。

しかも確定申告なので、お金ためておかずに使ってしまうと税金払えなくなるのでそこも気を
付けないとです。




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2014年10月18日土曜日

Antoine「アントワーヌ」パリ 一つ星フレンチレストラン


半年ぐらいブログをさぼっていたので、一気にUPしています。。疲れた・・・。
もう一軒、パリで行ったミシュラン一ッ星の魚介類系フレンチレストラン
「Antoine(アントワーヌ)」をご紹介します。
魚だよ。エビ のデコメ絵文字

Click →
Antoine

お肉が苦手な私にはもってこい。魚介類系とあり、日本人のお客さんも何組か来ていました。
メトロのアルマモルソーにほど近い16区のセーヌ河岸沿いにあります。
エッフェル塔もすぐそば。ロケーションとしては最高ですね~。

アントワーヌのシェフのチボーさんはTVでやっていたプロのシェフによる料理バトル番組「TOP CHEF」で2位になった方です。
オーナーシェフではないようで、アントワーヌでは雇われシェフのようですが、いつか独立するんだとうなと思っています。チボーさん、入り口のとこにいました。ハンサムなシェフだった。

ちなみに料理が得意なアマチュアによる料理バトル「MASTER CHEF」も人気の番組でした。




このブイヤベースはすごく美味しかった。
お腹がいっぱいで全部食べられなかったのが残念。満腹アンパンマン のデコメ絵文字 
確かアラカルトでもブイヤベース頼めたと思います



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Au Crocodile à Strasbourg / ”オー クロコディル” ストラスブール老舗フレンチレストラン


Au Crocodile

ストラスブールの有名な老舗フレンチレストラン「オー クロコディル」
(クロコダイル)


一ッ星のフレンチレストランです。
(フランス料理なのでワニ料理ではありませんよ!笑)

行かれたらぜひ中の頭上に飾ってあるワニの剥製を見てみて下さい。
(外のワニのオブジェではなく、店内です。)

店名の由来になったワニは、ナポレオンのエジプト出兵の際に従軍した、アルザス出身のクレベール将軍(ストラスブールの目抜き広場、クレベール広場に由来する将軍)の補佐官、キャプテンアッカーマンがナイル川でハンティングしてきたワニで、そのワニのはく製が今もそのまま飾られています 🐊

オークロコディールの歴史は、キャプテンアッカーマンが軍人を辞め、その後現在のレストランの場所で居酒屋を開いたことに始まります。
オーナーはその後何人も代わっていますが、今現在もフレンチレストランとして続いている200年以上の歴史を持つ由緒ある老舗。建物の歴史はさらに古く、1659年にさかのぼります。


レストランは、クレベール広場から細い路地を入ってすぐのところにあります。
夜は日本人にはとっても量が多いので(デザートがたくさん出てきました。)
コースはやめてアラカルトを選ぶなり、腹ペコにして行かれることをお勧めします。

クラシックな店内

1741のオーナーになって、今度改装するようなので、お部屋の雰囲気どうなるのかな~。

同じくストラスブールの一ッ星フレンチレストラン1741のオーナーが、現在はAu Crocodileのオーナーになっています。
クロコディルは星を落としたことがありますが、1741のオーナーになってからまた星を復活しました。

1741に関してはこちらで書いています。
↾ click



~2017年5月後記~

なんと、クロコディールの新シェフに、フランスの料理バトル番組「TOP CHEF 」(トップシェフ)で2位になった Franck Pelux さんが就任することになりました!


右の方はパートナーの女性でフロアを担当。
フロアマネージャーさんかな、すべてのテーブルに回ってくるそうです。

私もTOP CHEFは番組を見ていたのですが、1位とそん色は全くないというより、盛り付けとかすごく綺麗で私はこのFrankさんのほうが1位になると思っていた・・・。

Frankさんは過去、有名なパリの三ツ星シェフ、ヤニック・アレノさんの下で働いていたシェフ。
ヤニック・アノレシェフに関しては前にブログで悪口書いちゃったけど・・・。

その後、北京のTemple Restaurant Beijing とゆう、北京でベスト10に入るフレンチレストランでのシェフを辞めて、今回ストラスブールのオークロコディールにお2人セットで採用されたみたいです
うれしい~!

確か郷土はブルゴーニュの方だったような??
早く生まれ変わった、新生クロコディール食べに行きたいです~!!

〜2021年3月追記〜
こちらのフランクさん夫妻はスイスのローザンヌのレストランに移動されて、ストラスブールのクロコディールにはもうおりません。
クロコディールは2021年3月現在、一つ星はキープしています⭐︎





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二つ星「シュールムジュール」マンダリンオリエンタル・パリ Sur Mesure, Paris

インテリアは真っ白で統一されています。

良くTVで見るシェフThierry Marxさんの、
パリのマンダリン・オリエンタルホテルの中にある2ッ星フレンチレストラン
「シュール・ムジュール(Sur Mesure
シュール・ムジュールとはオーダーメイドのこと。

サントノーレ通りにあります。ドキュメンタリーを見たのですが、厨房にはたくさんの日本人の方が働いているようです。少し和を感じさせる独創的なお料理になっていました。ティエリーさんいつもキッチンで箸を使っているし。。

お昼頃シェフがホテルに入って行くのも目撃。。
仕込みはアシスタントの仕事のようですね。
隣の席ではティエリーさんと一緒に写真を撮ってもらってた白人の女性客が感激のあまりに泣いていました😭


泡の下にもやしが隠れています!

こちらは下にポップコーンが!🍿



デザートまで行くころにはすでにお腹はパンパン。

フランスのレストランは美味しいのですが、とにかく日本人には量が多いので、腹ペコで行かれることをお勧めします。

Sur mesure(シュールムジュール)に関してはこちらでも詳しく書いています




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