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Le blog de Bijoux chez Yadokari(ヤドカリビーズのブログ)🥨ストラスブールでの日常やハンドメイドアクセサリーのお話💍 ✥ETSY☞BijouxChezYadokari ✥Creema(クリーマ)☞https://www.creema.jp/c/yadokaribeads ✥Minne(ミンネ)☞https://minne.com/yadokaribead
ただ今初のレジンの実験中~。 金色のパーツを封入して黒く着色したレジンを流し込んだら濃い色にパーツが負けて隠れてしまうかなと思ったけど、ちゃんと出ました。 着色にはPebeoのVitrailを使っています。 クリスタルレジンは固まるまでに24時間かかりますが、17時間ぐらいで取り出したらまだねっちょりしていて写真のような妙な形になったので、これは自分用にするしかない。。 黒いレジンはシックで好きだな~。 今回初めてレジンに挑戦してみて思ったのは、レジン液も型も値段が高いことと取り扱いが難しいこと(一発でシリコンの型が裂けたり、硬化中にけつまずいてあちこちねちょねちょが付いたり) 結構苦労してます・・・ 気合入れてるから肩もめちゃ凝るし。 でも綺麗に出来上がったときの感動はすごいです~ |
いろいろ封入して試してるけど、道はまだまだ長い・・・ |
フランスにはUVレジンは売ってないので、私が使ってるのは二液混合のクリスタルレジン。 こちらもフランスの「ぺべオ(Pebeo)」製。 Pebeo.co.jp 画材屋さんに行くと必ず扱っているメジャーなメーカーです。 このクリスタルレジンは気泡も全然入らず、透明感がありすぐにサラサラになるので気に入っています。湯煎しながら混ぜてみました。 ただ、硬化までに時間がかかります。 24時間でほぼ固まるけど、着色してしまうとそれもまだ完璧にハードとは言えないのでもうちょっと乾かしが必要。。 UVソフトレジンは火器危険物の類になり、海外へは郵便では送れないのと、ふにゃふにゃで、ぐっと力を入れるとすぐにポロっと取れてしまうので、クリスタルレジンのほうが面倒くさいけどUVレジンよりいいです。 |
こちらがPebeoのVitrail(ヴィトライユ。仏語でステンドグラスのことです) いろんな綺麗な色があります。 その名の通り、ガラス用の絵の具ですが、レジンの着色にも使えます。 ラメは左の日本製パジコのものが口が付いているので断然使いやすい フランスに売ってるラメは普通に右のような小瓶に入っているので使いづらいです。。 |
Vitailのブラックで枠を黒く塗ってそこにラメやパーツを載せてレジンを流し込んだもの。 シリコンなどの型より枠があったほうが断然楽に出来ます。 こちらはアメリカ製のアイスレジンで試してみました。 このレジン、固まったときは普通に綺麗な透明になったけど、混ぜてるときはねちょねちょの白っぽい液体で気泡もすごいし、えっ!ってかなり焦りました。 よって、このアイスレジンはお蔵入り。べとべと。 同じ二液性ならPebeoのクリスタルレジンのほうがよっぽどいい。。 しかも、アイスレジンは24時間以上経過してもまだねちょっとしていて触ったら表面に指紋が付いてしまいました レジンの作品は販売していませんが(笑)NETショップ「Yadokari beads」もよろしくお願いします〜⚜️ Creema ミンネ |
今晩は、フランスでもとても人気のあるベルギー人女流作家、 アメリー・ノートン(Amélie Nothomb) の半自伝小説を映画化した 「トーキョー フィアンセ(Tokyo Fiancée)」 を見に行って来ます! こちら♥↓ 公式トレーラー アメリー・ノートンのお父さんは外交官で 駐日ベルギー大使だったこともあるので、 アメリーも日本に住んでいたことがあり、 ずいぶん前に日本の会社で働いた経験を基に書いた小説 「畏れ慄いて(おそれおののいて)」 (Stupeur et Tremblements)が映画化され、 小説もフランスで大ヒット! 畏れ慄いて by アメリー・ノートン 小説も読んだし、映画も見ました~。 一部誇張もあったけど、面白かったです(笑) 何人かのフランス人に「日本の会社はほんとにああなのか?」 と聞かれたことがあります(笑) アメリー自身も大きな帽子をかぶっていて、 エキセントリックで面白い人だな~というイメージ。 前回の「畏れ慄いて」では、 会社勤めのパブリックなアメリーで、 今回の「東京フィアンセ」は プライベートのアメリーという設定みたいです。 アメリーを演じたベルギーの女優さん、 顔も恰好もかわいくて、揺れる寿司のピアスがGoodでした!🍣 たまに見かけるマカロンのピアスをしてるようなものかな。 あれもかわいい~ |
📿 新作たくさんUPしました! Creema ミンネ 4月に2週間ちょっと日本に帰るので、 今のうちにと思ってさくさく作ってます。 (Shopも4月1日~20日までClose予定) よろしくお願いします。 今年は初めての九州で湯布院にも泊まる予定です~。 話変わって、ネットでかわいいガラスの丸い容器を見ていて、 ガラスの瓶にレジンを流し込んでパーツを封入する アクセサリーもかわいいなと思ったのですが、 レジンをぱんぱんに上まで入れるとガラスが自然に割れるみたいですね。 まだ挑戦してないレジンだけど(素材だけはいろいろ購入済み) 奥が深いな~と思いました。 |
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今日はバレンタインデイ フランスは男性から女性に花を渡したり、双方でプレゼント交換したり、レストランに食事に行ったりと様々。 私は旦那にLasso(ラッソ)のフエルトスリッパとアラン・デュカスのチョコレートをプレゼントしました。 このLassoのスリッパはフランス製で1枚仕立てのフエルトから出来ていて(裏はレザー)自分で組み立てる面白いコンセプト 好きな紐の色を選べるのでブルーをチョイス。 こんな袋に入ってぺたんこになった状態で送られてきますが、手順に沿って紐を通していけば簡単に出来そう。 日本でも他のサイトで売ってるみたいです。 http://www.lasso-shoes.com/home ディナーは旦那作のロブスター料理でした (シェフではないですが、料理の国家資格を持っているので私よりはるかに料理がうまい・・) ちなみに花屋は今日はぐーんと値段が上がります |
アラン・デュカスのチョコはおしゃれな四角いBOXに入っています。 http://www.lechocolat-alainducasse.com/ |
バレンタイン用のハートのチョコをチョイス。 私も半分もらいましたが、プラリネとノワゼットが中に入って見た目より軽くすごく美味しかった! あっとゆう間にぺろり。 |
パッケージもステキ~ |
茹で上がったばかりのロブスタ~🦞 冷凍されたものがスーパーに売っています。 |
新作もいくつか追加しました~。 よろしくお願いします Creema ミンネ まだ全部はUPしてないけど、いくつかはフランス向けです。 フランスと日本ではお客さんの好みが全然違うので面白いです。 日本で人気のパールはフランスではあまり人気ないかな。 特にコットンパールは全く人気なし。 パール=おばさんというイメージがあるみたいで、特に数珠みたいにつながったやつ。 冠婚葬祭でフランスでは使いませんしねー。 フランス人はブレスレットが好き。 ディナーなどの席でノースリーブを着る人が多いから? TVの女子アナウンサー(フランスではアナウンサーは全員ジャーナリストです。)とかも、真冬でもノースリーブのワンピース着てるし、腕を出す機会が日本より多いからかもしれません。 あと、日本では今は圧倒的にゴールドの方が人気だけど、こちらではシルバーやブロンズなどの落ち着いた色味が好きな人が多いです。 |
ピアスをゴールドボールにして、キャッチを赤いボールにした新作は、先日TVで見たナタリー・ポートマンのピアスの色の組み合わせを参考にしました。 赤とゴールドのとてもステキなピアスだった。 ナタリー・ポートマンの旦那さんはフランス人の振付師です。 |
ネックレス5点、ピアス5点新作UPしました~。 (売り切れ) Yadokari beadsどうぞよろしくお願いいたします。 Creema ミンネ 今回もヴィンテージグラスがメイン。最近はまっています。 ベランダのパンジーたちも冬の寒さに耐えております~ |
ヴィンテージガラスを使った フリーサイズの指輪を作ってUPしました💍 Yadokari beads、よろしくお願いします。 Creema ミンネ |
年末には初雪も降りました~☃️ 日本の100均で種を買ってベランダで育てていた 小松菜はカバーをかぶせたらまた復活。。 すごい生命力。 もう何回も収穫しているので十分に元は取れています。 |
フレンチブルドッグの老犬、 おばあさん犬(14歳と5ヶ月)ろみこ(本名Romy)も元気です。 目が充血してるけど。。 来年の大晦日も一緒に過ごせるといいのだけど・・・。 ~後記~ 2015年、3月20日にフレンチブルドッグのロミーは、 14歳と7か月と26日で亡くなりました👼 この写真が最後の大晦日になりました。 |
実家は一軒家🏠 |
30メートルのもみの木。毎年ボージュ山脈から切り出されます。 ツリーのためだけに植林がされています。 |
趣向を凝らしたお店のデコレーションもとっても綺麗 |
だまし絵のデコレーション |
ストリートのイルミネーションの数々 |
フランスのクリスマスケーキは枝のように長い「ブッシュ・ド・ノエル」を食べます。 |
ここが市内で一番大きいクリスマスマーケット。 露店がブログリー広場にぎっしりと立ち並んでいます。 そぞろ歩きにホットワインの立ち飲みが楽しくて美味しい~ (すごい人なのでちょっと脇にそれて食べたり飲んだりしたほうがベター。) |
クリスマスマーケットが終わった後のプティット・フランス地区。 どのガイドブックを見ても必ずここからの眺めが載っている伝統的な木組み(コロンバージュ)の家々が立ち並んでいる地区です。 |
カテドラル前の観光局はいつもジンジャーブレッドのデコレーション |
24日はいつもお義姉さん一家のうちで家族集まってのディナー。今年は妹も初参加。 24日にディナー、25日はランチにしている家族が多いようです。25日の祝日に続き、アルザス地方はドイツ時代の慣習で26日も祝日ですが(ドイツやイギリスも26日は祝日)、パリなど他のフランスの地域は26日は平日のため25日遅くなると次の日つらいですもんねー。 |
プレゼント交換をするまでプレゼントはツリーの足もとに置いておきます。 ツリーは1/6のエピファニーまで飾って置く家庭が多いです。 |
まずはアペリティフで乾杯~ |
お義姉さんとこのキャバリア犬(Cavalier King Charles)フィローさん |